2010'09.14 (Tue)
喜多郎さんと富士山賛歌(奉納太鼓)

少し前になりますが、8月の満月の夜、世界的ミュージシャン喜多郎さんの主催で
富士山賛歌2010 が、富士山御殿場口五合目太郎坊で行われました。
昨年富士山賛歌2009に参加してからあっという間の1年、以前にも増して早く時が
過ぎているようです。楽しみにしていた1年に1回のイベント。
夕方18:00過ぎ、日没を迎える頃、まずは、喜多郎さんの一発入魂太鼓。
そのあと、振る舞い酒の鏡割りをして、オールナイト奉納太鼓は始まります。

あっという間に夜も更けて、暗闇の中に、リズミカルな和太鼓の音が広がります。
ひふみ、ひふみ、ひふみよい。
音霊(おとだま)によって、感謝の気持ちを富士に届けます。
太鼓の音色が四方八方へ、エネルギーをのせて広がります。
富士山登山のすぐ後だっただけに、筋肉の疲れも抜けぬまま、奉納太鼓に参加。
先日の登山、光の扇、神さまの不思議な光を見せられたことに感謝し、太鼓の
バチに心を込めて太鼓を打ち鳴らします。

昨年に引き続き、夜明けには美しい富士がその姿を現してくれ、奉納太鼓の
イベントは幕を下ろしたのでした。
今年は牧野太鼓の皆さんとも懇親を深め、楽しい富士山賛歌2010のイベントに
なりました。
寒空の下、頂いた、あたたかい甘酒はおいしかったな~。
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2009'09.09 (Wed)
富士山賛歌、夜明けファイナル

太鼓の音は夜を通して鳴り響き、間もなく朝を迎えます。
いつもならきっと長いと感じる夜も、この日だけは短く感じます。
東の空がうっすらと明るくなって来ました。

月はだんだん西に傾き、宝永山に沈もうとしています。
いよいよ、奉納太鼓も約11時間の連続奏打を終えようとしています。
富士五合目といえど、かなり寒く、炊き出しの甘酒が、暖を与えてくれました。
スタッフのみなさま、お疲れ様でした。
寒いといっても、先々週、富士山頂で鍛えられて来ただけに、山頂に比べれば
なんてことありません。
それともうひとつ。
体が冷えて来たら、太鼓を叩く。 これです。
体が温まるだけではなく、魂の火が燃える、まさにエネルギーの点火でもあります。
夜明け前、厚い雲に隠され、富士はまったくその姿を隠していました。
しかし日の出が近付くと、次第に雲が晴れ、富士の姿が現れました。
まるでイベントの始めと最後を飾るように、その美しい姿を見せてくれました。

日の出です。
大自然には神々が宿り、私たちの目の前に、偶然の奇跡を起こしてくれます。
感謝せずにいられません。
東から太陽が上がると共に、勇壮に力強く奏打されていた太鼓の音は
フェイドアウトして、奉納太鼓は終了となったのでした。

では、最後に、一晩中、体を張って音霊の祭りの主役を務めてくれた太鼓たちと、
神々の集う富士山とで記念写真です。
参加者一人一人が、それぞれ自ら作り上げ、強大なエネルギーの循環を起こした、
音霊の祭り。
世の中が変って行くのではありません。
誰かが変えてくれるのでもありません。
自ら動こうとしない人に、神々が降りることはありません。
自力本願。 ひとりひとりが現実を自ら作り出して行く。
それが最も大切なことであり、またアセンションへの近道でもあるのです。
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2009'09.08 (Tue)
夜も更けて、ひふみ太鼓。

大太鼓、中太鼓、小太鼓、太鼓の種類もいろいろ、全部で20張くらい
あります。いよいよ、見学者から、みんなが主役へ。
みんな、思い思いに好きな太鼓を打ちます。
その昔、祭りで笛、太鼓と毎年参加して奏していた遠い昔を思い出します。
少年時代がありましたね~。笑
はるか昔。時を越えて、甦ります。
オールナイトで太鼓のリズムは流れ続けます。
小学生くらいの少年少女から、おじいちゃんおばあちゃんまで、老若男女、
乱れ打ち。

そこには決まった形もなければ、何の制約もありません。
誰もが自由に、富士の聖域で、太鼓の音を奏でます。
少年に貸したてんごくMyバチが、透き通って、向こう側のマイクスタンドが
写っています。バチが早く動いているのなら、もっとずれてバチが太く写る
はずですね。

さすが、霊峰富士。
時折、休んで大地に寝転んでみます。
太鼓の鼓動と共鳴するかのように、まさに富士は生きている、そんな
大地の鼓動を感じます。
そして満月と星々は正確な軌道を描き、時を刻んで行きます。
二週間前、富士登山の折は新月の直後で、夜空は真っ暗でしたが、
今宵は、ジュピター(木星)が満月を先導します。
月明かりに浮かぶ富士。
再び、中央の大きな喜多郎太鼓へ。
ひ、ふ、み。
よ、い、む、な、や、 こ、と、も、ち、ろ、ら、ね。
し、き、る。
ゆ、ゐ、つ、わ、ぬ、 そ、を、た、は、く、め、か。
う、お、え。
に、さ、り、へ、て、 の、ま、す、あ、せ、ゑ、ほ、れ、けん。
ひふみの言霊と太鼓の音霊がシンクロして鳴り響き、富士の波動と調和します。
パワー全開、満月は力強く光り輝きながら南中を過ぎて行き、数時間後、
夜明けを迎えます。
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2009'09.07 (Mon)
日没、富士山奉納太鼓 開始!
先日の富士登山の御礼参りに、5日昼、北口本宮浅間神社へ行ってきました。
今まで訪れた神社の中で最強の波動を受け、身も心もパワーアップして
宵のイベント、奉納太鼓へ臨みます。 北口本宮の模様はまた後日。
さあ、いよいよオールナイト奉納太鼓の始まりです。
御殿場口は、富士山の東に位置しており、日の出、月の出はよく見えます。
そして日没、月没はちょうど宝永山の方向に沈みます。

この日、日中雲に隠れてほとんど見えなかった富士が、夕方6時前、
奉納太鼓が始まる頃にはその姿を少しずつ現しました。
想念でちっちゃな雲なら消すのは簡単ですが、富士を隠す程の厚い雲は、
簡単には消えません。
たまたまの偶然で晴れても嬉しいものです。
イメージ通り、晴れ渡り、姿を見せた富士を目の前に、いよいよ奉納太鼓が
始まります。
まずは振る舞い酒。 升酒、お神酒が配られます。
弥栄いやさか~。
まずは、喜多郎さんの、入魂太鼓。 ドド~ン!と魂の奥底に響く、
太鼓の響き。
何とも言えない、魂が震えるような喜びがあります。
富士の雄大さ、奥深さは、まさに太鼓の鼓動を感じさせます。
私たちが生きる、その生命の脈打ちは、鼓動と呼ばれます。
なぜ、心臓の鼓動、と言うのでしょう?
そこに、太鼓の音と生命の営みとは切っても切れない深い関係に
あることがわかります。

あっという間に太陽は富士の西に沈み、あたりは暗闇に包まれました。
そして、今宵の主役、満月が東の空から現れました。
日没からとどまる事なく鳴り続く太鼓の音。
東にその姿を見せた満月が西に沈むまで、お付き合い頂きましょう。
月明かりに照らされて、富士が美しくその姿を見せています。
写真に残せないのが、ちょっぴり残念です。
さて、私も、お神酒をぐいっと頂いて、いよいよ始めるとしますか。
Myバチを用意して、参加です。
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2009'09.02 (Wed)
今週末は、喜多郎さんと富士奉納太鼓
御殿場口5合目にて、奉納太鼓に参加します。
実は、この日この場所で、世界的シンセサイザー奏者 喜多郎さんの奉納太鼓、
2009富士山賛歌がオールナイトで行われます。
満月の夜、世界で活躍している喜多郎さんと一緒に富士山太鼓を打って、地球、
大地への感謝の祈りを捧げ、弥栄(いやさか)の祭りにしましょう。
■日時:2009年9月5日(土) 18:00~9月6日(日)朝7:00まで。
■場所:富士山、御殿場口5合目 太郎坊駐車場。
■料金:入場料、太鼓演奏、駐車料など全て無料。会場までの交通費は自己負担。
■当日は現地集合、現地解散。
■オールナイトと言っても、車の中で、食べたり寝たり、気が向いたら太鼓叩いたり。
■集まる時間、帰る時間 自由。 いる時間 自由。 何の制約もありません。
■飲食物持ちこみ可。
■持参物:万一に備え、雨具。 ゴミ袋(ゴミはすべて持ち帰りましょう)。
防寒具(夏といえども御殿場口5合目は標高1440m、かなり冷えます)。
9月5日18時、夕日に沈む富士を見ながら、奉納太鼓開始。 そしてこの日は
太陽と月のオポジション、満月。
みんなで、富士山に向かって、感謝の想いをバチに込めて 地球に、日本に、
富士に、大地に、感謝を捧げましょう。
魂を揺さぶる、重さ3トンの富士山太鼓は、果たして登場するのでしょうか!?
天地一切の波動が共鳴し大地に響く、そして自らの魂の鼓動を大きく宇宙の
波動に重ね会わせる「音霊の祭り」。
こんな時、高速道路1000円は、助かりますね。
横浜からでも楽々参加できちゃいます。
お時間の合う方は、会場でお会いしましょう~。
さあ、いざ富士へ!!
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