2019'05.30 (Thu)
★信濃國一之宮 諏訪大社 4社参り(後編)

諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺にある神社で
4社をもって信濃國一之宮として存在しています。

全国に約2万5000社ある諏訪神社の
総本社としても有名です。

そしてもうひとつ有名なのは御柱祭ですね。

上社の特徴としては
本宮の森ご神体は守屋山といわれており
上社本宮には本殿がありません。

私は諏訪4社の中でどの社が1番好きかと言うと前宮です。
前宮は最も自然と融合している感じがして好きなのと、
また今から9年前に私がこの前宮を訪れたとき
その本殿のところでまさに神に遭遇したのです。

それで私はその時からその時まで
いろいろやっていた活動に区切りをつけ、
そしてそこから次なる新しい旅路が始まりました。

それまでの私は、「神はいるのか、いないのか」
そして中途半端にスピっていましたが
この前宮に来たときに明らかに
神の存在を目の当たりに感じたのです。

確か今回の訪問でこの前宮は3度目になると思いますが
いつ来てもやはりここの神聖な空気というものは
私にとって、とても大切な場所です。

この前宮を訪れた2010年、その直後から
私は今まで行なっていた一切の活動をやめ
突然、近畿の五芒星巡りを始めるのです。
しかしそれも
近畿の五芒星を廻ろうと思っていて廻ったのではなく、
たまたま訪れたところが後から見てみたら
近畿の五芒星になっていたと言う事だったのです。
そしてその後また饒速日と言う存在に出会い、
自らの過去世を知り、そしてその近畿の五芒星が
まさに私ととても深い縁があることを知らされたのです。
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2019'05.29 (Wed)
★信濃國一之宮 諏訪大社 4社参り(前編)

少し前の話になりますが
長野県護国神社での奉納を終えた後、
諏訪大社4社参りを行いました。

前日の長野県護国神社での奉納は
雨の予報だったにもかかわらず
快晴の青空に恵まれ、
その雨の前線が翌日にずれ込んでいました。
翌日は松本から諏訪まで走り
諏訪大社の4社を巡りました。

諏訪大社は長野県の諏訪湖周辺にある神社。
式内社(名神大社)、信濃國一之宮。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
神紋は「梶の葉」。
全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社なのです。
御柱(おんばしら)祭で有名ですね。

いつもは前宮から本宮へと行くのですが、
今回は下社(春宮と秋宮)を先に巡りました。

諏訪大社は建御名方神(たけみなかたのかみ)と
八坂刀売神(やさかとめのかみ)を祭り
上社は建御名方神を、
下社は八坂刀売神を主祭神としています。
下社の祭神は2月から7月まで春宮に鎮座し、
8月1日の御船祭で秋宮に遷座し、
翌月2月1日に再び春宮に戻られます。

春宮はとてもしっとりと雨の似合う神社でした。
境内はとても古く神々の木を感じる場所でした。

それから下社の2社目として秋宮を訪れました。
こちらは春宮よりも少しパワフルな神社でした。

手水が温泉!熱い!!
春宮は自然が残されているという感じですが
秋宮はどちらかと言うと
少し人の手が加えられている
そんなイメージでした。

写真でよく見る出雲風のしめ縄は
この秋宮の神楽殿のものでしょう。

初夏なのに、いや、モミジが赤い!
朝1番に訪れた春宮は
雨の降る中での訪問でしたが
2社目の下社秋宮からは雨が上がり
晴れ間が見え始めていました。
今回は松本からの道のりと言うこともあって
諏訪の下社を先に訪れたのですが
この後、前宮と本宮を訪れることになります。

時代は「令和」なんだけど。。。
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2010'10.25 (Mon)
諏訪の依代 御柱(おんばしら)

訪れた日の諏訪の空。
諏訪大社を全国的に有名にしているのは、なんと言っても 御柱祭 ですね。
御柱HPによると、
信州・諏訪大社では七年に一度の寅と申の年に宝殿を新築し、社殿の四隅にある
モミの大木を建て替える祭りを行います。この祭りを「式年造営御柱大祭」、
通称「御柱祭」と呼び、諏訪地方の6市町村21万人の氏子がこぞって参加する
天下の大祭です。
諏訪大社は上社と下社に分かれ、諏訪市に上社本宮、茅野市に上社前宮があり、
下諏訪町に下社春宮と下社秋宮があります。祭神として建御名方神と八坂刀売神
を祀り、東国第一の軍神として坂上田村麻呂や源頼朝、武田信玄、徳川家康らの
崇敬を集めました。現在では全国に1万社以上の分社があるといわれています。
御柱祭がいつから行われているのか定かではありませんが、室町時代の『諏方大明神
画詞』という記録に、平安初期の桓武天皇(781~806)の時代に「寅・申の干支に当社
造営あり」とあるのが最初の記録で、起源はさらに遡るともいわれています。
祭りでは、長さ約17m、直径1m余り、重さ10トンを超える巨木を山から切り出し、
人力のみで各神社までの道中を曳いて、最後に社殿を囲むように四隅に建てます。
柱を山から里へと曳き出す「山出し」が4月に、神社までの道中を曳き、御柱を
各社殿四隅に建てる「里曳き」が5月に、上社・下社それぞれで行われます。
諏訪の人々は氏子として全精力を注いで16本(4社×4本)の柱を地区ごとに担当する
のです。秋には諏訪地方の各地区にある神社(小宮)でも御柱祭が行われるため、
一年を通して盛り上がります。
とあります。
御柱は4つの宮に各4本ずつ、全部で16本。この諏訪大社上社前宮 にも4本の御柱が
あります。

前宮一之御柱。
神社本殿を囲むように、周辺の四隅に、各1本ずつ御柱が立てられます。
一之御柱は本殿に向かって右手前の角。直径1.2m、高さ17m。

前宮二之御柱。
同じ大きさの御柱。本殿に向かって左前の角。

前宮三之御柱。
本殿に向かって左奥の角。

前宮四之御柱。
本殿に向かって、右奥の角。
4本の御柱は、神社の結界を作ると同時に、神の降りる依り代でもあり、
諏訪大社のパワーの源を感じることができます。
テレビなどでは良く見るものの、こんな風に神社の四隅に建てられて
いるというのを知っている人は意外と少ないですね。
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2010'10.21 (Thu)
夢に現れた諏訪大社を訪れて

夢に出てから、この場所を訪れるまで数ヶ月が過ぎました。
この9月までいろいろな神社を、忙しいほどに巡って来ました。
その最後に訪れたのが、夢に導かれた諏訪大社でした。
元々、諏訪大社は なじみもなく、あまり興味を惹かれたこともなかったので
そんなに身近な感じもありませんでした。

元々4社すべてを廻るつもりもなく、今回は上社のみ訪れました。
やはり行かなければならないと思ったのは、前宮でした。
一言に諏訪大社と言っても、大きく分ければ上社、下社のふたつがあります。
もう少し細かく分ければ上社前宮、上社本宮、下社春宮、下社秋宮、と
全部で4社あります。
諏訪大社といえば、御柱(おんばしら)祭。
そして戦国時代には、あの武田信玄が厚く信仰した神社でもあります。
祭神は
建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)

この神々を諏訪明神、諏訪大明神とも呼びます。
前宮の境内の大半を占める広場を神原(ごうばら)と言い、すでにこの地へ
入っただけで、その意味を感じ取ることができるほどご神気の強い神域です。
内御玉殿(うちみたまでん)は、諏訪大神の幸御魂、奇御魂を祀るお社です。

その隣には、十間廊(じっけんろう)。
ここは、中世までは、諏訪大社のご神事が行われる、まさに祭祀の中心地でした。
今はそのような面影もなく、まるで能舞台のような感じです。

そこから200m位坂道を上がって行くと、前宮の本殿があります。
前宮は全体的に古く、古神道の祭祀の雰囲気を宿した、自然崇拝の宮、とても
ステキな神社です。
私は、人工的な匂いのする新しい神社より、こんな感じの、人気(ひとけ)は
ないけれど、ご神気の強い神社は好きです。

この写真から、ご神気を感じられる方は、ぜひ諏訪大社を訪れてみてください。
きっと素晴らしい出会いがあるはずです。
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