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2013'01.06 (Sun)

★ヤマトタケルは天皇だった!?




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IMG_5123.jpg

久しぶりに訪れた火上山(日神山)、熱田元宮。

いつの間にか、名古屋に来ると必ず訪れる場所になっています。

そんなことも知らずに、ある人は私を、宮簀媛命(みやすひめのみこと)の
分け御霊としてこの世界に来ていると言われましたが、そんな話も妙に
納得するくらい、なぜかここには足を運んでしまいます。

IMG_5128.jpg

早朝あまりにも早く訪れてしまったので、日の出を待って元宮に上がります。

IMG_5130.jpg

火上山の山頂に登る途中現れる神明社、天照大神が祀られています。
ここでも不思議なことに、社のまわりの木がまるで社を守るかのように
斜めに曲がって生えています。

そして山頂へ。

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ここがかつて尾張族の祖、ミヤズヒメの館があった場所です。

山頂は、整地され砂利が敷き詰められ、この場所に館があったんだと
思わせてくれる空間が残されています。

ヤマトタケルは、この場所に来て、ミヤズヒメと一夜を共にし、
翌朝、草薙の剣をここに置いたまま、伊吹山へと旅立っていき
命を落とします。

IMG_5150.jpg

剣がここにあったのではないかと思われる場所からは、
まるで生命のエネルギーがほとばしるかのように、
大きく広がる樹木が枝を伸ばしています。

IMG_5178.jpg

ミヤズヒメを祀る祠と、その隣には、熱田神宮宮司の書による
ミヤズヒメ館址の石碑が建ちます。

IMG_5166.jpg

その石碑には、倭武天皇皇妃(ヤマトタケルてんのうこうひ)
尾張国造(おわりくにのみやつこ)の祖とミヤズヒメの肩書が
書かれています。

確かに系図を見るとヤマトタケルの親は第12代天皇 景行天皇であり
ヤマトタケルは天皇の息子になります。

そしてヤマトタケルの子供は第14代天皇 仲哀天皇。

天皇になるには充分な地位にいた事だけは確かです。

ヤマトタケルは天皇だったのか?

この石碑の文字を書いているのは、熱田神宮の宮司さんだけに
あながち無視もできない話です。


そんなことを思いながら、遠い過去のドラマに想いを馳せ、
2013年の「オワリハジマリ(尾張始まり)」は幕を開けたのです。



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タグ : ミヤズヒメ尾張国造宮簀媛日本武尊

19:20  |  氷上姉子神社  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2013'01.05 (Sat)

★尾張始まりの巨大朝日が




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1月1日、オワリハジマリの尾張y始まりということで、

尾張名古屋に入りました。

翌2日早朝、朝日も出るか出ないかという早朝に、火上山(日神山)

へ向かいます。


ここ数年というもの、どうしてもここに行かないと始まりません。

あまりにも早く行き過ぎ、暗かったので、ちょっと寄り道して

大高城址へ。


太陽が上がるのを待っていたら、とても大きなタマゴ、もとい、

美しい太陽が上がってきました。


空一面がオレンジに染まり、その中にとても大きな太陽が上がって来ると


思わず手を合わせて、体いっぱいにエネルギーを補給します。

IMG_5090.jpg

神々しいほどの波動を受け、いよいよ火上山へ向かおうかと。。。

この場所もふらっと偶然訪れただけなのに、不思議なことが。


鞆の浦の街並みを歩かなかったらスルーしていただろう

アレッ?というものを見つけてしまいました。


こんなシンクロあるんだな~、とか思いつつ、人生に起こることは

すべて意味があるんだということを実感させられました。


******


上位版blog「てんごく。さんのエターナルワールド」

1月1日、更新しました。2013年1回目の更新は、


■2013年1月、2月、3月の朔弦望(月の動き)

■2013年1月の太陽系惑星直列と宇宙のイベント

■「月より明るい大彗星」がやって来る

■アセンションは起こったのか

■2012年からの転換、2013年はこうなる

■2013年の生きる指針と、知っておかなければならないこと



です。エターナルワールドは会員限定ブログになります。

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頑張って書くことができています。
 


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タグ : エネルギー波動

00:45  |  氷上姉子神社  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

2010'08.04 (Wed)

マコト と コトナリ

宮簀媛館址碑

宮簀媛館址の碑をじっくりと見ると、その表面に「誠」という光の文字、
その下に「代」という文字が見えました。

これはどうやら、

「これからは誠の時代になる。そしてその世は言葉によって開かれる。
人が切り開いた世の礎を元に、新しい誠の(神の)世へと進み行くのじゃ。」

ということのようです。

光3

そして、誠は真言(まこと)であり、真事(まこと)でもある。

誠は「まこと」、または「コトナリ」とも言い、言葉の波動が世の中の
現象を引き起こす、という意味もあることを教えられました。

なるほど~。

光4

神様の教えは深く、いつもながらに感心させられます。

私にとっては、非常に意味深い場所やエネルギーとの出会いとなりました。

いつの日か、また、訪れてみたいと思います。

氷上山

氷上山全景。


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タグ : ひふみ祝詞いりはにほへと氷上山

23:42  |  氷上姉子神社  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

2010'08.03 (Tue)

草薙の剣はここにあった

光

氷上姉小神社は、熱田神宮の元宮です。

祭神は、宮簀媛命(みやすひめのみこと)。

その宮簀媛命がお住まいになった館の址が、実際にあります。

実は、そこを訪れるまで、私は、その場所が、神がお住まいになった
館址であることを知りませんでした。

そこは、東征を終えた日本武尊が、草薙の剣を持ち帰り、しばしの間
住んだ場所でもあります。

森の中の小路をしばし進むと、小高い丘の上に出ます。

元宮

そこには小さな祠があり、その隣には、宮簀媛館址の碑がありました。

ここが宮簀媛命のお住まいになった場所。

この丘から見る風景は美しく、当時であれば遠く、海までも見通すことが
できたでしょう。

宮簀姫館址

元宮の前は、自然のたたずまいの中に整地されており、本当にここに館が
あったんだ、と思えます。

ここにあの有名な草薙の剣があったのか。

そう思うと遠き昔に、歴史のロマンを感じずにはいられません。

光2

日本武尊は、伊吹山に発つ時、なぜ草薙の剣を持って行かなかったのか。

伊吹山の戦いで傷を負い、そのまま旅先、現在の三重県で日本武尊は命絶えて
しまいます。

武尊亡き後、妃であった宮簀媛命は、武尊の遺した剣をこの館で大切に護り、
最終的に熱田の杜に剣を祀りました。

それから今日に至るまで、草薙の剣は熱田神宮のご神体として崇められています。



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タグ : 熱田神宮ひふみ祝詞氷上姉子神社

22:55  |  氷上姉子神社  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

2010'08.01 (Sun)

熱田さんのお米は 魂の縮図

拝殿

氷上姉子神社の本殿で参拝。こころを込めて ひふみ祝詞三唱。

周りの喧騒を、まるで異次元から見ているかのような、別次元の空間。
早朝なので、境内には参拝者も誰もいません。

盆栽

拝殿の横には、宮司さんが育てているのでしょうか。
小さな盆栽が渡り廊下のところにありました。

まさに神の息吹が、芽吹いてくるかのようです。

参道

鳥居をくぐって一旦外に出て、本殿の後方に廻ると、そこには熱田神宮
大高斎田があります。

神さまに捧げるお米を作る神田です。
毎年6月の第四日曜日には御田植祭が行われます。

斎田

揃いの衣装を身にまとった奉耕者が田植え唄に合わせて、田舞を奉納、
次いで田植えを行います。

東海地方ではその優美な御田植祭の風景は有名です。

夏の暑さとともに、稲穂も青々と背を伸ばしています。

9月の末には抜穂祭が行われます。豊かな実りを神に感謝し、斎田のお米を
取り入れる祭りです。

斎田立札

その収穫米は、熱田神宮の年間の祭典用神饌として、供えられます。

熱田の神さまにお供えされたお米は、神事に使われ、生成のエネルギーとなり
この世界を守り、再びこの元宮の地から稲穂を芽吹き、この世界と同じように
循環を繰り返すんですね。

まるで、私たちの魂の縮図を見ているかのようです。


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タグ : 熱田神宮スピリチュアルひふみ祝詞氷上姉子神社

22:06  |  氷上姉子神社  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top
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