てんごく。さんのリアルアセンションワールド

奈良、明日香村、石舞台古墳。

石室の中は、宇宙とも異次元とも光の世界とも

つながるという不思議な世界。


これは本当に単なる古墳なのか？

古代人の意識は私たちの何倍も意識が研ぎ澄まされており

宇宙意識とつながることができたのか。

確かにこの石室の中は、普通ではない。


ここにこうして入ることができるだけでも

かなりの奇跡に近い。


光の入り口を見てみると何か感じる。

するとマリア様のような光が浮かび上がった。

そしてだんだんと消えて行った。



これが普通。




何もなかったところに光の像が現れ




横に移動（光の入り口との位置関係に注目）




上にす～っと上がって




消えて行った。



しかし意識を集中すると再び現れる。

やはりここは、異次元のスポットなのです。

もはや言葉はいりません。


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今回はかなり読みごたえがある濃い内容が連載！！

「エターナルワールド」

10月8日皆既月食からの3ヶ月、あなたはフルイにかけられる！

◆御嶽山噴火で国常立尊発動、龍宮の謎解きはこうだ！

◆10月の太陽系惑星配列他　天文現象
◆10月、11月、12月の月の動き（皆既月食他）

◆生か死か、10月の皆既月食の持つ意味
◆10月からの3ヶ月、あなたはフルイにかけられる

◆夜明けの晩、2014こそが開びゃく、時代の「明けの時」
◆facebookに「希望」の結晶写真をUPした秘密の理由

◆「おとひめカード」に隠された秘密
◆「あけのうた」大神神社の鈴振って唄ってみた

◆舩井SAKIGEKEフォーラムになぜ呼ばれたか
◆共鳴磁場エネルギー注入クリスタルブレス限定公開


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11月1日、2日は横浜です。

私は2日間、会生体共鳴磁場測定（アストラル、エーテル、肉体共鳴磁場）

の体験セッションを船井メディアセッションブースで行っています。

kanさん、はせくらみゆきさん、神田昌典さん、増川いづみさん

江本勝さん、などなど、講演があります。



船井メディアセッションブースでお会いしましょう。



私はこの中のどこかにいます。↑


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タグ : 石舞台マリア様曽我馬子光の天使

恋のか～らくり～　石舞台～♪

あ、あれは夢芝居か。笑


ということで、台風の前の話なんですが

台風一過にもかかわらず

更新が追い付かず、奈良大和路

明日香村の石舞台古墳です。



実は今週、台風が来なければ再び奈良に行っていたのですが

台風のおかげでキャンセルになりました。

で、回想がてら思い出しだし。笑



ここは本当に、不思議なエネルギースポットですね。



規模は違いますが、なんかエジプトのピラミッドみたいな

意図的に遺されたエネルギーが荘厳な感じがします。



時代を超えて今も流れるエネルギーがあるというか

不思議な感覚。



ここは宇宙とつながるアンテナです。

蘇我馬子の墓ではないかといわれていますが

良くわかりません。



石室を作っている巨大な石の重量は

重量は２３００トンとか言われてました。



こちらは石棺の復元模型のようです。



それにしても、猫が縁側から動かないのと同じように

なんだか心地よくて、動きたくない。

石舞台はそんな場所です。


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※江本勝さんは急逝につき、舩井勝仁さんが代理講演されます。



船井メディアセッションブースでお会いしましょう。



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遠くに望む畝傍山（うねびやま）。

橿原神宮、神武天皇陵は畝傍山の麓にあります。

橿原神宮から藤原宮まで歩き、暑さもあって

そろそろ足が棒～。苦笑


夏の日差しに耐え切れず

コンビニでビタミンCドリンクをキュ～～～ッ！と。



藤原宮からまだままだかと駅を探して

やっとのことで香久山駅まで歩き、

単線の無人駅で電車を待ちます。



さらば、香具山～。

まだ時間があるから、あまりの暑さに

トイレで顔を洗う。


もう昼か。。。


次はいよいよ今回の本命、崇神天皇陵に向かいます。

前回来たときは行けなかったけど

次回は絶対、と思っての訪問。



崇神天皇は古代大和の中で最も力を発揮した天皇でした。


神と天皇の同床共殿を廃し、天照大神の鎮座値を探す

元伊勢の旅の始まりを決断した天皇でもあります。



以下Wikipediaから引用　*****

伊勢神宮内宮の祭神・天照大御神は皇祖神であり、
第10代崇神天皇の時代までは天皇と「同床共殿」
であったと伝えられる。

すなわちそれまでは皇居内に祀られていたが、
その状態を畏怖した同天皇が皇女・豊鋤入姫命に

その神霊を託して倭国笠縫邑磯城の厳橿の本に
「磯堅城の神籬」を立てたことに始まり、

更に理想的な鎮座地を求めて各地を転々とし、
第11代垂仁天皇の第四皇女・倭姫命がこれを引き継いで、
およそ90年をかけて現在地に遷座したとされる。

引用ここまで　*****



ここにある倭国笠縫邑（やまとかさぬいむら）

というのが現在の檜原神社です。



この後、結局どうしてもそこに行かなければならず

行くことになるんですけれど。。。



で、話戻って、香具山から電車で柳本までやって来ました。

駅を降りると、案内板。黒塚古墳は「１」、崇神天皇陵は「７」。



駅前の黒塚古墳という古墳。

有名な「三角縁神獣鏡」が33枚も出土したらしい。



その割に誰の墓かはわかっていません。

前方後円墳の後円部に登ってみる。



きれいに整備された古墳です。

地震で石室が崩れていて、盗掘を逃れたのだそうな。

たまには地震も役に立つこともありますね。



その黒塚古墳から信号ひとつくらい歩くと

いよいよ崇神天皇陵との対面です。

長くなったので、崇神天皇陵は次回の更新で。



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今月のエターナルワールドはこちらです。

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くくりひめ満月、水害と六芒星、驚愕の暗示紐解き

■9月の太陽系惑星配列他　天文現象
■9月、10月、11月の朔弦望（月の動き）

■9月のスーパームーン中秋の名月
■皆既月食直前のくくりひめの満月

■超右脳開発＆人生光転プログラム、ついに始動！
■大河ドラマに隠された驚愕の暗示「軍師 官兵衛」

■11月の豪華ゲストと行く熊野ツアー
■関東大震災で10万人が死亡した防災の日

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タグ : 崇神天皇黒塚古墳柳本檜原神社

今回は、急きょ浮かび上がった持統天皇の存在。

これはいったい私に何を告げようとしているのか

その謎は深く大きなものとなって行きます。



持統天皇は大化の改新の年に生まれた日本の第４１代天皇。

かなりの力を持った女帝でした。



しかしその本質は、物静かで穏やかな内面を持った人であり

バリバリのやり手であったかのようなイメージとは

まったく違う人でした。



第４１代、というのは数霊的にはか＝６、み＝３５であり

神＝４１となります。



言わずと知れた魔方陣の中心の数。

この時点で、大きく時代を担っていく大いなる使命が

あることがわかります。



在位期間は

持統天皇4年1月1日 - 持統天皇11年8月1日とあり、

数霊的にみると４１（神）と８１（光）が見えてきます。



崩御される前に、三河へ巡行したその訳はいったい何だったのか？

そして今回突如決まった藤原宮行き。


藤原の都の地から思いを馳せることになります。



現在発掘中の藤原宮の中心地点が

持統天皇の皇居であったとされる大極殿です。



すぐ北側に醍醐池があり、そのほとりで

あの有名な持統天皇の詠み歌の歌碑を見つけました。



「春過ぎて　夏来るらし　白たへの　衣ほしたり　天の香具山」



そこから正面に見る天香具山。

木の下に（右側）見える低い山が天香具山です。


なんだかその時代にタイムスリップしてしまうようです。



ちょうどそんな意識に浸っていたころ、

秋だというのに、まるでこの歌の季節を思い起こさせるような

モンキチョウ（紋黄蝶）が2匹、仲良く戯れて楽しそうに遊んでいました。

仲間に入れておくれ～。




そして近くのコスモスには、アゲハチョウもいて

優雅に自然を楽しむことになった藤原京なのでした。


藤原宮の大極殿跡を訪れるまで

持統天皇とのご縁はよくわからなかったのですが

ここにきて、母音の言霊が閃き、教えられたのでした。



なんと母音だけで読むと、持統天皇と伊藤てんごく。は

まったく母音の発音が一緒だという

不思議が隠されていたのです。


※母音だけ抜き出すと　　

持統天皇　→　じとうてんのう→いおうえんおう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
伊藤てんごく→いとうてんごく→いおうえんおう


いおうえんおうの言霊は

命奥深く光生まれ出で、進化し続け、絆を深めワンネスへ向かう

ということのようです。


というか、持　　統　　天　　皇
　　　　　　じ　　とう　てん　のう

　　　　　　伊　　藤　てん　ごく。　
　　　　　　い　　とう　てん　ごく

真ん中の　「とう　てん」　は母音も子音もまったく一緒でした～。

今見つけました。笑

あ、私、皇室とは関係ございませんので念のため。

あくまでも「音」の響きの話です。



それにしても時と場がコネクトするといろんなことが甦って来るのですね。

これが量子場なのか。。。

大いなる根源の波動、エネルギーをそこに感じることができるのです。

これから五十音の言霊を通して大きく世の中が変わって行きます。



まずは日本人に生まれたことを感謝し

私たちに与えられた五十音の言霊、音霊を感じ取ってみること。

これからは科学や左脳では理解できないことがたくさん起こって来ます。


言霊もそのひとつ。

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またすぐ締切りかもしれないので、パワーを感じたい方は

お早めに手にしてみてください。

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タグ : 持統天皇藤原京天の香久山

神武天皇陵から30分ほど歩いたでしょうか。

古の都、藤原京の中心地、藤原宮に向かいます。


ここはその昔、710年に平城京に遷都されるまで

持統天皇・文武天皇・元明天皇の三人の天皇がこの地に住み

16年間にわたり日本の首都だったところです。


694年～710年までの16年間、日本で最も古い都として

栄えた場所、いわゆる王朝の中心でした。


私は愛知の生まれなのですが、

持統天皇は晩年、伊勢から愛知へと渡ったと言われており

その最終地点と私の生まれの地とはどうやら関係があるようなのです。



今回は、崇神天皇陵には行こうと決めていたのですが

藤原京に行こうという計画は当初ありませんでした。

しかし、現地に入ってから、この流れができました。



いつもながら、無計画＋インスピレーションのみで

その日の計画は決まって行きます。



藤原宮は今も当時の面影を残すかのように、その柱の跡が

綺麗な形で保存（というか復元）されていて

その宮の形や大きさが一目瞭然となっています。



（ｃ）Wikipedia


当時から、風水のように、山や川、自然の造形に神を見出し

その都を決めたであろうというのが簡単にわかります。


この都は、大和三山のトライアングルの中心に作られました。


※藤原宮より耳成山を望む


古墳ではないかとも言われる耳成山（みみなしやま）を背にして、


※藤原宮より畝傍山を望む（麓に橿原神宮、神武天皇陵）


藤原宮は天香久山（あまのかぐやま）と畝傍山（うねびやま）、

いわゆる大和三山のほぼ中心にあたります。


※藤原宮より天香久山を望む


こう考えると、平城京や平安京、京都御所や鞍馬寺が、

五芒星の中心軸に作られたというのも事実なのだと思えてきます。




藤原宮の周辺は、現在も発掘作業が進められています。

次は、藤原宮の中心部、持統天皇の内裏跡（皇居）に迫ります。

お～、忙しいぞ～。笑


******


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