2008'11.30 (Sun)
浄化の光、そして金星、木星、月の接近
いよいよ明日から12月ですね。
今日の夕日、神々しいまでの光が四方八方に放射されました。明日からの
新しい世界への光を送ると同時に、この世界を浄化しているかのようです。
雲間から放射される「天使の光」は7色に輝いています。大自然の神秘に
感謝です。
そして、もうひとつ。
昨日の日記に書きましたが、月と金星と木星が接近するお話。
今日、ゆっくりと太陽が沈んだあと、夕焼けが残る空に三日月と金星、木星が
きれいに並びました。
これで明日、万一、天気が崩れても大丈夫ですね～。笑
右下が三日月、中央にある明るい星が金星、そのすぐ上方が木星です。
少し見づらいかも知れませんが、クリック拡大して見てくださいね。
明日はさらに木星、金星に月が最接近します。
惑星、衛星のコンジャクション（合）が肉眼で見えることはあまりないので、
これこそが奇跡と言えば奇跡ですね。
星々の配列を感じながら、内なる心と向き合って、愛と感謝の波動を高め、
宇宙の生成発展のエネルギーをたくさん吸収しましょう。
それでは、明日からの12月が素晴らしいものになりますように。
2008年から2009年へ、更なる光を紡いで、明るい新しい世界を作って
行きたいものです。
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2008'11.29 (Sat)
富士の上に朱頭の虎が現れた
神秘の新月を迎えた翌日の今日29日、富士の方向を見ると上空に、
頭を真っ赤に染めた虎が現れました。
星の配列から、今回の新月のパワーは強大になると同時に、神々の
力はこの世界に新たな息吹を吹き込んでいます。
まるで、この世の乱れを粛清するかのような天界の使いと言えますね。
明日は、いて座で新月を迎えた月が、やぎ座へと移って行きます。
引き続き、火星、水星は太陽とコンジャクション（合）を保ち、
やぎ座では月が冥王星とコンジャクション（合）となり、
また木星と金星もコンジャクション（合）となります。
なんだか ややこしや～ になって来ましたが（笑）、太陽と火星と水星、
月と冥王星、木星と金星がそれぞれ重なっているということです。
12月1日には、冥王星のそばを通過した月が木星、金星と接近します。
この様子は、夕方の西の空で、肉眼で見ることができます。
月は細い三日月、そのすぐ近くに金星（一番星＝宵の明星）、木星が
見られます。3つの星は明るく、すぐ近くにありますから、誰でも探さずに
見られます。 あ、お天気が良ければ、ですよ～。
11月から12月への移行でもありますが、ちょうどこの時期は、発想の転換や
新しい生活設計、イメージチェンジなどにも良い時期です。
虎さんが良くないものをむしゃむしゃ食べてくれて、浄化のエネルギーで
波動が切り替わり、12月への、そして2009年に向けての新しい活動が
始まると。そんな感じでしょうか。
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2008'11.27 (Thu)
日月の神が現れる特別な新月!?
11月26日、水星が太陽の後ろに回り、外合となりました。
その後、11月28日1時55分、新月がやって来ます。
今年の新月も残すところ、あと2回となりましたね。
先月から、新月、満月のタイミングに合わせるかのように、新しい「出会い」が
キーワードとなって巡って来ます。
今回も、たまたまのようで、でも偶然とは思えないお導きの出会いがありそうです。
少しずつ、見えない世界が動き出しています。
時と場が満たされ、新しいエネルギーへと昇華して行きます。
楽しみですね～。
さて、今回の新月はかなりスぺシャルです。
うお座の天王星と、おとめ座の土星がオポジション（衝）となり、
まるで結界を張るかのように、地球を両サイドから挟み込み、力を加えます。
そして、射手座で太陽、月が並び新月になるのと同時に、太陽、月、火星、
水星までもがコンジャクション（合）となり一直線に重なります。
この４つの星の整列の持つ意味は、太陽と月で日（ひ）＋月（つき）。
火星と水星で火（か）＋水（み）。
火と水は古代より、火（か）水（み）＝神として崇（あが）められてきました。
「日月神示」をご存知の方はお分かりと思いますが、今回の新月は、
天で日月火水（ひつきのかみ）が現れるという構図です。
天の日月火水。この並びはまさに「あめのひつき（ひつく）のかみ」。
新月の翌日は11月29日、129（一二九＝ひつく）が現れて来ます。
皆さん、数霊や言霊の威力はもうご存知ですね。
こんな新月は滅多にありません。
特に今回は、いつも以上に新月の願い事が叶いやすいエネルギーが充満
しています。またエゴや自己欲をいったん手放した上で直感を大切にして
行動に繋げていくことで、恋愛や願望なども叶うかも知れません。
いずれにしろ、強大なエネルギーと場の変化を感じながら、私たち自身が
新しい世界へと上昇して行く日なのです。27～29日はとても神聖な日です。
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2008'11.24 (Mon)
ノアの箱舟について
2003年5月16日、ひふみともこ先生に下ろされた 神界からのお伝え をお届けします。
ノアの箱舟について、「続・神誥記」より。
******
神から人へ、人から神へ。
次なる次元の上昇に、人は備えて平静なれよ。慌てず騒がず うろたえず。
この世に何が起こるとも、そは皆すべて神仕組み。恐れおののく波動こそ、
さらなる悪を 招じる素なり。さにて本日何を問うや。
（ノアの箱舟は事実とのことですが、その当時の地球は 今の地球と異なっていた
のでしょうか。 日本列島はどのような状態であったのでしょうか。 大洪水のとき、日本も
水没し、ノアの子孫が日本にきて 縄文人として日本列島に住みついたのでしょうか。
日本人はノアたちよりも古いのでしょうか）
さても多くの疑問なり。過去の歴史の疑問点、矛盾も多く そもまた当然。
人の残せし記録には 多くの欠落 誤り多し。
なれど事実はひとつのみ。ノアの時代の地上には、今の肉体持つ人はなし。
未だ人との完成を見ぬ、霊魂のみの漂う世界。
なれば洪水 水没せるも、地上の動物植物ならず。この世にありし 邪気邪霊。
神の作りし命にあらず。
地球の完成、誕生のため、不要なるものの消滅のため。
ノアは肉体持たざれば、箱舟なるも比喩のこと。
邪気を消し去るその間の、一時の非難の施設なり。
なれば日本も水没せず。地上の浄化の終わりし後に、初めて肉体持つ形、
命が生まれて人間となり。
日本の祖先もその後なれば、ノアの子孫も過ちならず。なれど血統つながりはなし。
霊魂としてのつながりあれど、地上人間世界に見らるる 男女の間の命にあらず。
神より作られし命の流れ。
人間世界の縄文人、そもまた記録に残らざれど、日本の始めの祖先にあらず。
さらに古き時代に降り立ち、今の日本の原型作られ、それら日本の民たちが
地球世界の原型となり。
それら日本の祖先こそ、神のことばを話せし者たち。縄文人とは魂異なり、
別なる次元の者達なり。
さにて本日、過去の歴史の過ちと、三次元世界の誤解を解きし。
次にも新たに問いゆけよ。歴史の問いは難解なれど、矛盾を探して明らめゆくべし。
さにて。
以上です。******
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2008'11.23 (Sun)
5月のUFOがまた現れた !?
最初はそんなに意識していなかったのですが、11月22日、23日は、意外とエネルギーの
変化がありましたね。
今日は日中からやわらかいエネルギーの変化を感じさせる雲が現れ始め、ちょっと
気になっていました。
昨日、突き動かされるかのように富士を見に行ったのも その流れだったのかもしれません。
今日は、家族と外食に行きました。
目的地につくと、南の空にものすごく明るい星がありました。
家族は、「今日は星がきれいに見えるね～」と言っていました。
しかし、私は、それが星でないことは分かっていました。
というのは、全天でいちばん明るい星がシリウスであり、その明るさは毎日見ており、
横浜ではどれくらい明るく見えるか、またいつごろどこから現れるかを知っているからです。
また、シリウスといえども、私の携帯の機種では撮影できず、デジカメでやっと
写る程度の明るさなのです。
で、今日のこの星（らしきもの）はシリウスの数倍の明るさがあり、また全く動かない
ことから飛行機でもないようでした。
この時間に、こんな星はない。この明るさは、星ではない。
そう思って、携帯で写真を写してみたら、みごとに撮影できました（これまた意外、笑）。
私は、瞬間、今年の5月に頭上に現れたUFO？を思い出しました。
あの時も家族で見たな～。
あの時は頭上に静止していて、再び見たらすぐ消えてしまいました。
5月の光（UFO?)の日記↓
http://tengokuworld.blog96.fc2.com/blog-entry-94.html
あ、あの時の、5月に見た光と同じだ！
私は、予言（笑）しました。
「あれは星じゃないよ。食事終わって出てくると、きっと消えてるよ。」
そう家族に告げて、携帯で、記念に（？）写真を撮っておきました。
1時間ほど経って食事を終わって出て来たら、本当にその星らしき輝きは消えていました。
帰りの車の中から、あちらこちら探してみましたけど、もう見ることはできませんでした。
写真では右下しか見えないかもしれませんが、左上にもう少し暗い光がひとつあって
両方撮ろうと思って、こんなバランスになっています。
もしUFOだとしたら、いつの日にか、直接コンタクトを取って握手してみたいものです。
まずそれまでに、宇宙の法則・意志を心から感じ取り、常に愛と感謝の波動を持って、
自らの心を満たしておけるようになりたいものです。
私たちひとりひとり、自らの内側からアセンションは始まるのですね。
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