2009'03.02 (Mon)
3月3日「みろく数」とプレアデス
3月3日、またひとつ大きなエネルギーの起点(きてん)となる日です。
既にインスピレーションでそれを感じ取っていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
「きてん」の言霊(ことだま)をみて行くと、それは起点であり、気点であり、機転であり、
帰天でもあります。つまり、新しく生まれ、変化し、昇華し、天へと繋がるエネルギーを
表現しているともいえます。
3という数字自体の持つエネルギーををみてみると、宇宙の小さなエネルギーが生まれ、
まとまり、初めて安定した形になった数字でもあります。
3月3日、この日は
3(月)=3(日)=3(み)
3(月)+3(日)=6(ろ)
3(月)×3(日)=9(く) となります。
3+6+9=18 → 1+8=9
3×6×9=162 → 1+6+2=9 ともなります。
3の倍数で形成される369は特別な数字とも言われ、みろく数(すう)と呼ばれます。
この日は369(みろく=弥勒)の日でもあり、ひと桁になるまで単数変換して行くと、
最終的に完成数9でまとまります。
弥勒菩薩は、お釈迦さまの入滅後、56億7000万年後に、この地上に生を受けて
衆生(しゅじょう)を救う とも言われている 仏さまでもあります。
5+6+7+0+0+0+0+0+0+0=18 → 1+8=9
また、神示などでは、123を ひふみ、345を みよいづ、567を みろく と読んだりする
こともあります。
つまり 369=567=みろく ということにもなります。
話の流れで、ちょっと脱線しますが(笑)
123 → 1+2+3=6
345 → 3+4+5=12 1+2=3
567 → 5+6+7=18 1+8=9
それぞれ3、6、9が出て来ます。^^
さて、言霊と数霊(かずたま)はこのくらいにして、天体を見てみましょう。
この日、3月3日はみずがめ座で並ぶ火星、水星、海王星と90度のスクエアをなした
月が、その後19時頃、西の空でプレアデス星団と大接近、星団の一部の星と重なり、
食を形成します。
つまり、星の配列から言っても、プレアデスの高い精神性を育んだエネルギーが月の
パワーで増幅され、地球への意識伝達と強力にする日でもあります。
3月3日は、おひな祭り。
とってもスピリチュアルな要素を多く含んだこの日は、ステキなお祭りの日なのです。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
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