2009'07.29 (Wed)
上弦の月と低い雲の意味するものは

ここ2、3日、とても眠い日が続きました。
ふと、思えば、私が極度の眠りに襲われるのは、だいたい上弦の月か
下弦の月であることが多いです。
時折、新月、満月にも同じような症状が出ることもありますが・・・。
特に、今日は「水」のインスピレーションが強く、やはり今年の重要テーマは
「水」なのだと改めて感じさせられます。
皆既日食時の天体は、日、月、地、という神示の並びというお話を以前しましたが、
その皆既日食で沸いた先週の日食の日、7月22日→水曜日でした。
その前の下弦の月、7月15日→水曜日。
そして今日上弦の月→7月29日→水曜日。
いずれも、月と太陽が90度のスクエア、または0度に重なりコンジャクションと
なって、地球上の水に大きな影響を及ぼす日がいずれも「水」曜日でした。
上弦、下弦のサイクルの曜日がここまでそろうのは、あまりありません。
太陽の火が消えた22日、それが「水」曜日。
奇しくもその前後には、西日本で、記録的な豪雨。
新幹線、動かなかったな~。苦笑
今日、上弦の月が沈んだあとの雲の動きで、まさに「水」の重要性を再認識
させられる現象がありました。
今日の雲は、かつて見たことがないほど低いところを流れて行きました。
普通に考えたら、異様な低さで、通常ではありえない位置でした。
ほんと、手が届きそうな、という表現がぴったりです。
それも、霧やモヤではなく、綿あめのように、ちゃんと形作られた雲なのです。
たぶん15階建てのマンションがあったら、雲に包まれたのではないでしょうか。
これは、下弦、新月、上弦の月の「水」曜日の締めくくりとして、水によって
地上が浄化された証ででありる、というメッセージでした。
雲=水 ですから、今日は地上が水によって浄められたといえます。
普段と同じように雨が降るのでは浄化と言っても気付きにくいですが、
いつもと「何か」違う現象に、大いなるメッセージがさりげなく秘められています。
そのメッセージをキャッチできる純粋な心持ちと、自然への想いが大切ですね。
常にこころはニュートラル、ピュアでありたいものです。
いよいよ8月、燃えるような熱い(暑い)しし座の太陽の季節、本番です。
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2009'07.26 (Sun)
みずがめ座δ(デルタ)流星群 極大

↑クリック拡大でご覧ください。
いよいよ夏の流星群の季節がやって来ました~。
にっぽんの夏、流星の夏、っていう感じですね。
流星群は、彗星が放出したダストの中を地球が通過する時、そのダストが
地球の大気との摩擦で焼けて、光りながら流れる流れ星です。
ゴールデンウィークには「みずがめ座η(エータ)流星群」がありましたが、
それから約2ヶ月半が過ぎました。
「みずがめ座δ(デルタ)流星群」は今週の週初、7月28日~29日の夜、
極大を迎えます。
この流星群は、空気の澄んだ山間部などでは1時間に5~10個くらいが
見られそうです。
都会では街の灯りや空気の汚れで、あまりたくさんは見られません。
それは、この流星群に限ったことではなく、いつもながら全ての星空が
見えにくいということですね。
今年は、木星がみずがめ座にありますから、木星を探せば、そのあたりが
放射点となりますので、わかりやすいですね。
木星は夜8時頃、東から上がって来て10時頃には視界に入り、深夜1時過ぎに
南中し、西の空へと廻って行きます。
木星は、今の時期、全天で一番明るいので、都会でもすぐ見つけられます。
放射点は、その木星のすぐ近くですから、わかりやすいですね~。
この流星群の極大の直後「やぎ座流星群」が7月30日ごろ極大となりますが、
こちらの流星群はあまり流れません。
次に、待ち遠しいのはお盆前の「ペルセウス座流星群」ですね。
3大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群についてはまた後日、UPしたい
と思います。
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2009'07.25 (Sat)
『神人さん唄語り&霊伝』 in 奈良

昨夜は、横浜から富士を見ている夢を見て、その後、神人さんが夢に出て来ました~、
ということで、 以下、9月に行われる唄語り&霊伝のご紹介です。
先だって5月に行われた江ノ島唄語りで巫女舞をつとめた、 あかるさんの主催で、
2009年9月9日「999」ククリの日、 『神人さん唄語り&霊伝』が行われます。
詳細はこちら。
↓
あかるさんのサイト
http://akaru-note.com/?p=725
日時:2009年9月9日(水)13時開場 13時半開演
場所:奈良県桜井市 宗像会館
http://www.begin.or.jp/~munakata/index.html
※会館へのお問い合わせはご遠慮下さい。
料金:唄語り3,500円(うち500円、飢餓救済支援金含む)
霊伝 1,500円(うち500円、飢餓救済支援金含む)
出演:神人
http://kamihito.net
お神楽ユニット『うず』(矢加部幸彦&あかる)
http://yakabe.web.infoseek.co.jp/
『花音』
http://cannon.chu.jp/
和太鼓ユニット『音姫』
一人芝居『そよか』
http://soyoka.net/
そして、神人さん手作りのヴィーガン料理も登場するとか。
メニューは、ヴィーガンカレー、焼き鳥もどき、スィーツ…など。
********あかるさん コメント********
参加者、出演者が一体となって祝う お祭りにしたいと思っています。
うれしたのしのお祭りに、たくさんのご参加をお待ちしています。
********************************
奈良、桜井と言えば、三輪山、大神神社お膝元、ですね。
また宗像と言えば宗像三女神→竹生島、宮島、江ノ島 他…。
お時間の合う方は、ぜひどうぞ。 お問い合わせはこちらまで。
↓
akaru.project@gmail.com
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2009'07.22 (Wed)
日食 その神秘の瞬間

山口県での豪雨は大きな災害をもたらしました。
昨日は、博多で足止めとなってしまいましたが、今朝早く、博多を出て広島へ
入りました。
福岡は晴れのようでしたが、これ以上、とどまるわけにもいきません。
いろいろと考えた結果、禊ぎ雨も抜けた広島へと向かったのです。
山陽新幹線は復旧しましたが、山陽本線は、山口での土砂災害の影響で、
今日も1時間近く遅延していたようです。
あいにく、天気予報(晴れ)とは違って、広島は、低い霧とも言えるような雲に
囲まれており、とても、日食が見える状況ではないと思いました。
雲を晴らす祈りと、ひふみ祝詞を30分近く行ったでしょうか。
なんとか雲間からでも、太陽が顔を覗かせてほしいという一心でした。
すると、背中が暖かくなって来ました。目をあけると、なんと太陽の日差しが
差していました。
正直なところ、まさか!と思いましたが、本当に日差しが差して来たんです。
これは嬉しかったですね~。だって次に日食が見られるのは26年後らしいからです。
2007年8月の皆既月食の時も、大雨洪水警報の中、月の周辺だけ雲が切れ、
月を見ることに成功した経験がありましたから、今回もお願いしてみたのです。

そんな中、日食が始まりました。
月が欠けて行くように、太陽が細くなって行きます。神秘的です。
ほぼ11時、最大食となり、あたりはうっすらと暗くなりました。
そして、だんだんと太陽は明るさを取り戻して行きました。

日食日食と言っていますが、これは新月の形のひとつでもあります。
太陽と月が重なるコンジャクション。
潮の満ち引きと同じように、地球上の水は、太陽と月の影響を受けます。
人間の体も、70%以上が水分ですから、なんらかの影響があっても
不思議ではありません。
ニュースでやっていましたが、コウモリなども、夜と間違えたのか、夕暮れと
同じようにワサワサと動き出したようです。
いずれにせよ、この神秘的な瞬間を目にすることができて、良かったです。
まったくの晴れだったら、逆に、太陽の光が強すぎて、こんなにきれいに
太陽の姿を写真に写すことは難しかったでしょうから、この雲の感じが
ベストだったともいえますね。
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2009'07.22 (Wed)
日食と日月地神示

てんごく@博多 です。
山口での災害。ゲリラ豪雨といわれていますが、豪雨がゲリラ的にやって来た、
という単純なことではありません。
日食直前。その意味を深く考察しましょう。
より深い考察はこちらをご覧ください。
↓
アルクトゥルスさんのblog
http://arcturusprobe.jugem.jp/?eid=276
今日の禊ぎの雨、山陽新幹線は止まり、13000人の足に影響が出ました。
博多駅では一日中ホームで電車待ちの人も。
結局、最後まで復旧はありませんでした。
明日、大禊ぎの明けた後、上京します。
山陽といえば山と日であり、また、山陽=三様 でもあります。
三様と言えば、日食の星の並びも重要です。
日食は、太陽が月に隠されます。
つまり太陽(日)の手前に月、そして地球(地)が並ぶということです。
その並びは、日→月→地となり、日月地神示につながるわけです。
※岡本天明 著 → 日月神示(ひつきしんじ)、
神人タケさん 著 → 日月地神示(ひつきちしんじ) です。
いよいよのいよいよ、ですね。
わかるひとは わかるけど わからないひとは わからない、という
世の中に なっていきます。
こころして、新しい世界を造って いかなければ なりません。
その世界は、一厘のチョン(ゝ)からビッグバン的に 拡がるのです。
ひふみ、ひふみ、の大音響が鳴り響きます。
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