2010'04.15 (Thu)
惑星の整列と地震、火山噴火
(C)KAZUKI OKADA 画像の無断転載はご遠慮下さいませ。
昨日、中国で地震が起こりました。
*****************************************************
中国地震 死者617人 10万人避難、当局は報道規制も
4月15日12時41分配信 (毎日新聞)
*****************************************************
【西寧(中国青海省)米村耕一】中国青海省玉樹チベット族自治州で14日発生した
マグニチュード(M)7.1の地震で、死者数は15日午前までにさらに増えて
617人となった。
行方不明者は313人で、負傷者9110人のうち970人が重傷という。
新華社通信が伝えた。約1万5000戸の住宅が倒壊し、約10万人が避難生活を
強いられている。一方、中国の主要メディアは08年5月の四川大地震の際に比べて
抑制的に報じており、分離独立運動を抱えるチベット族居住地域の安定維持のため、
当局が報道を規制している模様だ。
地震発生から丸1日が経過した被災地には、軍や武装警察、消防など約5000人
の救援部隊が空路や陸路で到着している。
ただ、震源に近い同州の中心都市、玉樹県までは省都の西寧から車で約12時間
かかるため、救出活動に必要な大型機材の搬入は遅れ、今も多数の住民ががれきの
下敷きになっていることから、被害はさらに膨らむとみられている。
*****************************************************
中国だけではなく、世界中で、地震や火山活動が活発になって来ています。
昨日といえば、新月。 太陽、月、地球が一直線に並んでいます。
また一方、木星、太陽、水星も一直線に並び、太陽系の中にふたつのアスペクトが
同時に起こったことになります。
*****************************************************
欧州、空の便乱れる アイスランドの噴火で
2010/4/15 20:25 (日本経済新聞WEB)
*****************************************************
アイスランドで起きた噴火に伴う大量の火山灰が15日、欧州北西部の上空に広がり、
欠航や空港閉鎖などで空のダイヤが大きく乱れた。
アイスランドからの火山灰の影響で欧州では空港閉鎖や欠航が相次いでいる
(15日)=AP
英航空管制サービス機関NATSは、同日正午(日本時間午後8時)から英国上空の
航空機の飛行を禁止すると発表した。ロンドンのヒースロー空港、スタンステッド空港、
ガトウィック空港のほか、英北部スコットランドや北アイルランドの空港も閉鎖された。
ノルウェーのオスロ空港も閉鎖。オランダ・アムステルダムのスキポール空港など
欧州の他の空港でも欠航が相次いでいる。火山灰がどの程度滞留するか不透明で、
運航正常化の見通しは立っていない。
火山灰は航空機の視界を遮るほかエンジンに悪影響を及ぼす可能性がある。
成田空港から欧州に向かった航空機の一部も離陸後に引き返すなど日本からの便にも
影響が出ている。
*****************************************************
新月、満月の時に潮の満ち干きがあります。
また、月の影響で私たちの身体にも変化があることは周知の事実です。
熱いマントルをはらみ、刻々と生成発展していることから、地球自体も
生命であると言えます。
そうであるとすれば、この惑星のアスペクトが、地球に何かしらの影響を
与えたと言えるかも知れません。
私たちは、一見偶然に見えるこの自然の変化の中にひとつの法則を見つける
ことができます。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
下記のランキングに参加しています。
ランキングバナーが別窓になり、押しやすくなりました。
皆さんの1クリックがこのblogのエネルギーになり、次の記事へとつながります。^o^
こころより感謝いたします。ありがとうございます。 m(_ _)m