2010'11.27 (Sat)
新しき世界へ向かう理(ことわり)

来たるべき、新しい世界へ進むための理(ことわり)。
理(ことわり)=ことはり=事張り=言張り です。
次なる新しい世界へと進んで行くために必要なこと、それは、
「心」と「言葉」と「行い」が、ブレなく、真理と合一していること。
善き言葉だけを選び、その言霊を発し、この世界に残して行くことです。
一二三(ひふみ)のならいを、道として生きて行くことです。
一二三とは、宇宙創成のエネルギーであり、すべてを内包する法則です。
御魂(みたま)の度合いによって、見えるものは違います。
身近なご縁の中に、学びの道は現れます。
陰陽を理解し、その違いこそが調和の元であると知らなければなりません。
すでに心の世ではなく、御魂の時代となっています。
お金の世は終わりです。
名誉の世は終わりです。
知識の世は終わりです。
我欲の世は終わりです。
すべてが崩壊に向かっているかのように見えますが、それはひとつの変化の
現れの形です。
新しい時代へと移り変わるための、過渡期の変化の姿です。
しっかりと現実の現れを理解し、前を向いて為す(成す)べき道を進めば、
決してこの世界の状況は、悲観的なものではありません。
何かが壊れなければ、新しいものは生まれないということです。
神さまにすがるだけでは、何も変わりません。拝みの世は終わりです。
神の道と言うならば、それは、自らが歩んで行く道こそが神の道と
ならなければならないのです。
周りがどうであれ、他人がどうであれ、己の御魂(みたま)をどのように
磨き上げて行くか、それだけです。
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2010'11.24 (Wed)
Suica と ICOCA 改札は運命の分かれ道

関東では、JRや私鉄、地下鉄などほとんどの路線を一枚のICカードで通過する
ことができます。
その名も、JR系はSuica、私鉄系はPASMO。
大阪では ICOCA。
ではここで雑学(笑)
Suicaは、改札をスイスイ通れるカード。
でも本当の名前は、Super Urban Intelligent CArd。
ICOCAは、関西弁で「ほな ICOCA!」。大阪らしい発想です。^^
でも本当の名前は、IC Operating CArd。
便利なこのICカードに金額をチャージしておけば定期券の区間は定期券になり、
それ以外の区間は決まった運賃がそこから引き落とされる、大変便利なカードです。
つまり毎回切符を買う手間がないということですね。
おまけに、パスケースや財布から出さなくても、そのまま使えちゃうんです。
で、改札口のICカード用のタッチパネルに触れると(正確には近付けると)、
ピッと音がして自動で運賃が引き落とされます。
本当に便利な時代になりました。
改札を一日に何十万、何百万といった数の人が通り過ぎるのですが、この改札で
気になる人がいます。
それは、自動改札のICカードタッチパネルに、財布やパスケースを、バシッと
強くたたき付ける人です。
その人はたまたま機嫌が悪かったのかも知れませんが、この行動はとても損です。
また機嫌が悪いのではなくても、なぜかパシッ!とたたき付けて行く人もいます。
いずれも何故損かと言うと、自ら荒い波動を作り出しているからです。
それは、感じの良くない言葉を口にするのと同じように、良くない影響があります。
周りの人から見て、感じ良くないということは、その人が周りの人に良くない
波動を与えているということです。
毎日バシバシやられていれば、パスケースだってICカードだって「痛~い」と
悲鳴をあげます。
タッチパネルにはICカードが触れるか触れないかというくらいに、優しく静かに
タッチして行きましょう。
物質にもエネルギーがあります。つまり、モノも波動を吸収するということです。
これ以上、都会の波動を下げることは街にも良くないですし、人々にとっても
良くありません。
何よりもその人自身にも良くない影響を与えます。
気付かない人は、気付かないまま、「自ら選んで」その道に進んで行くのです。
で、自ら選んでいるにもかかわらず、それに気付かず、環境のせいにして、また
愚痴に走っちゃうんですね~。
そろそろ、そのスパイラルを逆転させましょう。そうしないと次元上昇どころでは
ないですね。
では。(^O^)/
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2010'11.22 (Mon)
67億分の1×67億分の1=奇跡

(C)KAZUKI OKADA 当blogからの無断転載はご遠慮下さいませ。
今日、11月22日は、いい夫婦の日。 11(いい)22(ふうふ)ですね。
いつもそばにいると、当たり前のように思えてしまうかもしれません。
今更ながら、照れもあるかもしれません。
でも、共に人生を歩んでいること、この奇跡をどう考えるか。
地球上にいる人間の数 = 約67億人。
67億分の1×67億分の1 = 天文学的な数値です。笑
つまり、夫婦として共にいるというのは、それくらいの奇跡だということです。
だからこそ、感謝してみましょう。
いつも言えないのなら、こんなときだからこそ「ありがとう」と言ってみましょう。
伴侶をなくされた方もいらっしゃるかとも思います。
改めて、共に過ごした日々を振り返ってみると、きっと素晴らしい思い出ばかり
ではないでしょうか。
私たちの命は、肉体だけではありません。
ですから、肉体はなくても、目を閉じれば、その存在を感じることができるはずです。
遠い星から、この地球に来て、共に時を過ごし、遠い世界に帰って行く。
違う次元からこの3次元にやって来て、再び元の次元に帰って行く。
どちらにしても、この地球で、共に過ごした時は「奇跡」なのです。
11+22=33 123.123で、ひふみ(一二三)です。
夫婦と言うのは、ひふみのエネルギーにも繋がる宇宙の調和の象徴でもあるのです。
いい夫婦の日、「ありがとう」の日にしたいものです。
「今さら、何言ってんの~。」と言われたっていいんです。
「ありがとう」は光の言葉。
それが地球の波動のひずみを浄化調整し、波動を上げることにも繋がります。
言うことに価値があるんです。言ってみようとするその心が、その想いが尊いのです。
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タグ : いい夫婦の日
2010'11.21 (Sun)
利益(りえき)とご利益(りやく)

秋も深まり、いよいよ2010年も終盤に差し掛かっています。
明らかに時の流れは速くなっているし、太陽も月も光が強くなっているように
感じます。
今は、内側を見つめるには、とても良い時期です。
自己の内面に問いかければ、とても深い落ち着き、満足感を得ることができます。
目を閉じれば、そこに答えが用意されています。
そしてそこには、ご利益(りやく)の循環があります。
ご利益(りやく)というと、勘違いされる方がほとんどかも知れませんが、
ご利益(りやく)は自己欲のお願いごとではありません。
皆さん、神社にお参りに行って、チャリーン、パンパン!!
○○が手に入りますように。
△△になれますように。
□□に行けますように。
**が買えますように。
などなど、かなり真剣です。
こういった願いは神頼みしても、本来あまり叶うものではありません。
もしあなたが神さまだったら、どうでしょうか。
***神さまいわく
お、誰かお参りに来たな。
○○が欲しいのか・・・。
△△になりたいのか・・・。
自分のことばっかりだな・・・。
□□に行きたいのか・・・。
**が欲しいのか・・・。
欲深だなぁ、自分のことばっかり・・・。
******
このblogをご覧になられている方は、こういった願いをする人は少ないとは思いますが、
こんな感じだとなかなか、願いをかなえてあげたいとは思えませんね。
神さまはそんなちっちゃな了見ではモノを見ませんが、世の中の波動の法則を
わかりやすく言うと、こんな感じの法則になっている、ということですね。
ご利益は「りえき」と読めば、「もうけ」です。これは仕事なんかでも
普通に使います。
しかし、神社やお寺などに行くと、ご利益は「ごりやく」と言いますね。
自らを益するのを功徳(くどく)、他を益するのを
利益(りやく)と言います。
もう少し細かく言うと、「りやく」と読む時は、周りの人のため、自分以外のために
施す善業の事、そしてそれによって与えられる見返りのない施しのことです。
つまり、人のために、社会のために、何を願い、何を施してきたか、施して行くか
ということです。
そこに「見返り」を求めてはいけません。
見返り、それは、自分の利益(りえき)のために行っていることになってしまうからです。
つまり「ごりやく」のように見えても、その目的は「りえき」です。
神社仏閣にお参りに行って、ご利益(りやく)あるかな~、と普通に言っていますが
利益(りえき)を求めているのか、ご利益(りやく)を頂くのか、ここは大きな違い
ですから、人として生きている以上、人のため、社会のために少しでも役立つ、
そんな生き方をして行きたいものです。
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2010'11.15 (Mon)
現代の坂本龍馬はここにいる

坂本龍馬
幕末を駆け抜けた、変革の志士。
駆け抜けた、という表現こそが彼を表すのに最も相応しいでしょう。
諸説あるものの、一説に彼の誕生日は1835年(天保6年)11月15日。
そして、その最期は1867年(慶応3年)11月15日。
今日、11月15日は彼が生まれ、そして命を落とした日であり、その存在を
問い返すには最も相応しいと言えるでしょう。。
三十数年の人生で彼が成し遂げたものは何だったのか。
彼が成し遂げようとした新しい日本の夜明けは、彼が亡くなった翌年、
大政奉還 という形で実現しました。
当時、大きな利権を持っていた武士、大名が捨てたものはあまりにも
大きかったでしょう。
しかし、その変革は一人の男の志によって成し遂げられました。
彼はこの世界にいったい何をしに来たのか。
まるでそれだけを為すために生まれて来たかのような短く太い人生。
彼が成し遂げたものこそ、アセンションだったのかもしれません。
今、それから百数十年が過ぎ、私たちはこの世界に生きて、明らかに
変えなければならない「何か」に直面しています。
私たちは今、この世界に生まれ、何を為すべきで、そして何を成すべきか。
現代21世紀の坂本龍馬、それは「ひとりの人格」として降りてはいません。
私たちひとりひとりの内側にある、魂の昇華(しょうげ)こそが現代の変革の
志(こころざし)なのです。
魂の昇華(しょうげ)とは言い換えれば、霊性の進化です。
足るを知り、自然に感動、命に感謝、笑顔笑顔で人のため。
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