2011'01.30 (Sun)
日本サッカーがアジアカップに勝った裏の理由

(c)熊野本宮大社HPより引用
ザッケローニ監督率いるサッカー日本代表、通称ザックジャパン。
昨夜から今日未明にかけて、アジアカップ決勝を固唾をのんで見守ったサッカー
ファンも多かったことでしょう。
私も以前は、Jリーグ公式試合のピッチに立って試合を見ていたこともあるので、
勝利の瞬間のなんともいえない一体感は、今も、人生の大きな想い出のひとつです。
今、立て替え立て直しの世と言われていますが、これからの時代、世界のひな形の
中心である日本の魂が世界へと伝播し、大和魂が世界を変えて行くことになるという
多くのメッセージが出されています。
これは、地球創成の歴史、人類創成の歴史の中からみても、きっと正しいことでは
ないでしょうか。
もう既にご存知の方も多いと思いますが、日本代表のトレードマークは八咫烏(やた
がらす)です。
↑熊野本宮大社のトレードマークでもあります。
八咫烏(やたがらす)は、日本神話で、神武東征の際に熊野国から大和国への
道案内をしたとされる烏です。
Wikipediaによると日本サッカー協会のシンボルマークは
日本神話に出てくる三本足のカラスである八咫烏(やたがらす)を元にしたもの
である。太陽を表す「黄の地に橙の帯」の上に、翼を広げてサッカーボールを
キープした姿で“素早さ”と“力強さ”を表すものとして描かれている。
これは、東京高等師範学校(東京教育大学を経た、現在の筑波大学)の漢文学者
であり、日本サッカー協会の創設に尽力した内野台嶺らの発案を基に、日本に
初めて近代サッカーを紹介した中村覚之助(内野台嶺の東京高等師範学校の先輩
でもある)に敬意を表し、出身地の那智勝浦町にある熊野那智大社の神使である
八咫烏をデザインした物であり、1931年に採用された。
しかし、日本サッカー協会のホームページには、「中国の古典にある三足烏と
呼ばれる鳥である」と記載してあるため、真相は判らない。
とあります。
しかし、日本が世界と戦って(あくまでもスポーツの話です)行くのに、日本神話
まで遡り、神武東征の案内役をトレードマークとしているのは、いかにも奥深く、
その秘めたパワーと神ごとの思いはひときわ深いものがあります。
今こそ、日本の存在が、世界に向けてクローズアップされて行く時であり、この
アジアカップで、競合と言われるチームに厳しい試合を勝ちぬき、頂点に立った
のです。
もうひとつ、この試合が勝利に導かれるであろうことが、試合が始まったと同時に
わかっていました。
私は、この試合は0-0または1-1で延長、その結果、日本が勝つと言いました。
日本のアジアカップ制覇は、決まっていたかのようです。
もうひとつの理由、それは、プレアデスのエネルギーのサポートがあったからです。
それは画面に現れていました。
日本としては、政治経済、あまりいい話がない中、日本代表のアジアカップ制覇は
みんなの心がひとつになり、明るい光が差し込んだ、とても素晴らしい瞬間だった
のではないでしょうか。
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2011'01.28 (Fri)
天孫降臨、新燃岳噴火と天の逆鉾

(c)Wikipedia 高千穂峰山頂の天の逆鉾
天鎮め(あましずめ)。
ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たり。
霧島連山新燃岳 爆発的な噴火
1月27日 22時26分 NHKニュース******
26日から連続して噴火が続いている霧島連山の新燃岳では、27日午後、爆発的な
噴火があり、その後、噴煙の高さが3000メートルに達したのが確認されました。
気象台は、広い範囲に灰が降って生活に影響が出るおそれもあるとして、注意を
呼びかけています。
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、26日の朝から連続的に噴火が続き、
気象庁は、26日、噴火警戒レベルを入山を規制する「レベル3」に引き上げました。
新燃岳では27日も噴火が続いて、午後3時40分すぎに、空気の振動を伴った爆発的な
噴火があり、午後5時半ごろに立ち上った噴煙は火口から3000mの高さに達したこと
が確認されました。
新燃岳で爆発的噴火が観測されたのは、昭和63年に気象庁が観測を始めてからでは
初めてです。
鹿児島地方気象台は、28日の未明にかけて宮崎県の都城市や小林市、鹿児島県の
霧島市や曽於市など、新燃岳の南東側を中心に広い地域で灰が降り、生活に影響が
出るおそれもあるとして、「降灰予報」を出して注意を呼びかけています。
また、火口周辺では大きな噴石が飛ぶおそれがあるとして、立ち入らないよう
呼びかけています。
******以上NHKニュースより
火山活動が活発化しています。
1月9日、水星、金星の西方最大離角が重なった後、天変地異の予測と注意予報を
出していましたが、やはり世界各地で大規模な地震が起こっています。
幸い、昨年の7月には木星への大規模な天体衝突はなく、この1月、いまのところ
何十万人が亡くなるような被害はありませんが、日本では、意味のある活動として、
新燃岳が噴火しました。
新燃岳は霧島連峰のひとつで、ここは高千穂峰、天孫降臨の舞台でもあります。
遠い昔、神々がこの世を治めていたという神話の時代がありました。
神々が高天原の天の浮橋から下の世界をのぞくと、霧にけむる海の中に、島のように
みえるものがありました。
神々は一本の鉾を取り出し、その島にしるしをつけました。
それが霧島山の名の由来だといわれています。その時、神々が逆さに落とした鉾は、
見事に山の頂上に突き刺さりました。
天照大神は、孫であるニニギノミコトに、高天原から降りてこの国を治るよう命令しました。
ニニギノミコトは三種の神器を譲り受け、7人のお供の神と1人の
道案内(猿田彦命)の神と共に高千穂の峰に降りたのでした。
これが天孫降臨(てんそんこうりん)の神話の話です。霧島連邦、高千穂峰の頂上には
今も「天の逆鉾(あまのさかほこ)」が立っており、ご神体として崇められています。
幕末の志士 坂本龍馬が高千穂峰を訪れた際、大胆にもこの「天の逆鉾」を引き抜いて
見せたというエピソードを、龍馬身が手紙で姉に伝えており、その手紙も桂浜の
龍馬記念館に現存しているようです。
龍馬の豪放磊落(ごうほうらいらく)振りが目に浮かびます。
先日の新燃岳の噴火では、噴火時に火山雷も起こり、赤い噴火の炎と青白く光る雷は
非常に神秘的であったようです。
これは天孫降臨のエネルギーを感じさせます。
桜島は富士とも繋がり、また桜島と霧島連峰は非常に近くにあります。
一柱の神から複数の神が生まれるように、地下の同じマグマだまりから、複数の
ルートでのマグマ上昇が起こり、複数の火山が出来上がります。
高千穂峰に降臨したニニギノミコトの奥様はコノハナサクヤヒメです。
先だって浅間山も噴火しましたが、桜島、新燃岳、冨士はみごとに繋がるのです。
江戸時代、富士が最後の噴火をしたのが1707年。
その9年後、新燃岳は噴火しています。
コノハナサクヤヒメ(富士)→ニニギノミコト(霧島・新燃岳)。
はたして今度は
ニニギノミコト(霧島・新燃岳)→???
いよいよの1414かもしれません。確実に「何か」が動き出しています。
地鎮め(くにしずめ)。
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2011'01.24 (Mon)
タイガーマスクと情報コントロール

二十世紀に入って、物質文明は発展し、その副産物のように、精神性の低下が
もたらされたかのように言われて来ました。
確かにそれは大きな理由であり、大筋については正解でもあります。
しかし、本当の理由はそれだけではありません。新聞、ラジオ、そしてテレビが
発達してから私たちの目や耳に入ってくる情報のほとんどは、概ねネガティブな
ものばかりです。
具体的に言えば、悲惨な事件、大事故、不安定な経済、国家レベルの財政破綻、
芸能人のプライベートのあれこれ、政治の不信や政局ばかりです。
マスコミを通して伝播した唯一の「光」は、タイガーマスクの寄付のニュース。
寅年のクリスマスに現れた善意の「寅」。
これは、最初の一件の寄付が行われたことで、それがニュースで取り上げられ、
その波及効果で、最初の「伊達直人」と同じように善意を運ぶ仮面のスポンサーが
たくさん現れたのです。
数は少ないかもしれませんが、心からの感謝と、喜びと笑顔、ありがとうの波動を
もたらしたことには違いありません。
たとえばどうでしょう。
ニュースの8割とは言いませんが、せめて5割以上が良いニュース、心温まる善意の
ニュースで、残り半分以下が事件や芸能の話であったなら、もっと私たちの心の状態
は変わっていたかも知れません。
たとえば、外国での心温まるような話や、人のために貢献している偉人の話、感動する
話など。こんなテレビ局や番組周波数帯があっても良いはずです。
マザー・テレサはどうしてあれほどまでに、目の前のひとりを愛することができたのか。
ヘレン・ケラーの献身。そして命のはざまでしっかりと生きている人たちの感動のドラマ。
つまり、何が言いたいかというと、普段当たり前のように入ってくる情報に私たちは
洗脳(占脳)されているということです
いつも、何回も、当たり前のようにテレビをつければ、殺人や強盗、政局の話。
意識しなくても入ってくるネガティブな情報。それらに心を渡してはいけません。
劣悪な荒い波動に精神を占拠されてはいけません。
私たちはその反対方向へと向かう「道」の上にいるのです。光へと向かわなければ
ならないのです。
感情的になって怒ったり、暴言を吐くだけでも波動は荒くなります。
波動が荒いというのはどういうことかと言えば、波動が落ちているということです。
波動が落ちるということは、精神性が低くなるということです。
もうじきアセンションだね~などと言いながら、隣の人に暴言を吐いているようでは
逆立ちして火星に飛んで行かなければなりません。笑
精神性が低いということは、魂のレベルが低いということですから、アセンションや
次元上昇などという言葉を学んでも、まったく意味のないことになるということです。
私たちは、日々の生活の中で受け取る情報を、自らが選択しなければなりません。
あれもこれもすべての情報を受けるということは、ある一定の方向に流されるという
ことです。
脳は繰り返し、すり込まれる情報を正しい、当たり前の情報と勘違いしてしまうのです。
自らが進むべき道をしっかりと定め、必要な情報を受け取る意識と、行動が必要です。
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2011'01.23 (Sun)
ひふみの日に改めて思うこと

123、ひふみの日。あらためて思うこと。
20世紀まで、物質の繁栄と資本主義の発展により、人類は先進国を中心に
豊かになって来ましたが、その半面、モノとお金、欲に縛られ、人間は本来
持つべき大切なものを忘れてしまったように思います。
政治、経済を始め、地球が大きく変わろうとしている「今」、私たちに本当に
大切なものは何か、を問いかけ、ひとりでも多くの人が精神性の向上を目指す
必要があります。
数々の神示本にもあるように、現在、この世界は建て替え立て直しの世である
と言われています。
かつて、明治大正昭和を生き抜いた出口王仁三郎氏は、特殊な神懸りの能力を
発揮された方ですが、世の中に現れる出来事の裏には、天体の動きが関係して
いると言われていました。
現代の学問ではその関連付けは難しいのかもしれません。
日本に古来より伝わって来た古神道、また、言霊や数霊といったエネルギーの
法則と、一見関係ないと思われてきた天体の配列やそこから推測される私たち
への影響を意識しながら、宇宙の波動と一体になって生きて行く時代になって
来た、そんな気がします。
そこには、感じ取ろうとした人にはわかる「宇宙の答え」が隠されているような
気がします。
ただ、最も大切なことは、外を見ていても何も変わらないということです。
スピリチュアルな本を読んでも、神示にすがっても、神社を巡ってもそこには
本当に自分を変えることのできる答えはありません。
自らの内側に問いかけ、自分の想いを見つめ、目の前の現実を自分で創り上げて
行くしか方法はないのです。
例えば、料理がうまくなろうと思えば、実際に何度も失敗しながら作ってみて、
その失敗や経験の中から、勘を養うことができるのです。
あれこれレシピ本を見ているだけでは、決して料理は上手にはなりません。
評論家や、情報コレクターではなく、自らが実践して行くことが何より重要
なのです。人生も霊性の向上もこれとまったく同じです。
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2011'01.18 (Tue)
プレアデス
地球から見るプレアデスは美しいと人は言います。
街の明かりや空気のくもりで、都会からはプレアデスが見えない時代になりました。
日本では冬の時期、東からゆっくりと姿を現し、アルデバラン、オリオン、シリウスと
プレアデスを追って、順に、それぞれ違う光を持った星たちが夜空を彩ります。
プレアデスは信仰の対象としても、多くの国から注意深く見られていました。
しかし、文明の発展と同時にプレアデスは人々の祈りの対象ではなくなって行きました。
今、改めて、私たちの心の中に、暖かい光を静かに落し込んでくれるこの星団を
私たちは忘れてはなりません。
この星々は宇宙の中心のエネルギーと、私たちの心にある尊厳・愛・慈しみといった
エネルギーを媒介する高次の存在なのです。
心に愛があるように、宇宙にはプレアデスがあるのです。
夜空を見上げてプレアデスに祈る時、本当の純粋な心を思い出すことができるのです。
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■2011年2月~4月までの月の動き■
■2011年2月の太陽系の惑星の配置■
■2011年2月に起こる2回のグランドクロス■
■2月に現れる年対称日の推測■
■天皇陛下と皇太子さまの誕生日、そして富士山との符合・神仕組み■
■惑星・衛星の配列とその影響について(基本編)■
■影響ってどういうこと?■
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