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2011'04.14 (Thu)

太陽核爆発 神の領域とは



太陽黒点の増加や、太陽フレアの上昇は異常気象を引き起こし、地球の地磁気や
電磁波に影響を与え、私たちの生活に必要な環境を変化させて来ました。

これまでにも地球は、太陽の働きの活発化によって、そのような経験をたくさん
積み重ねて来ました。

それがどれくらい私たちの生活に影響を与えるか、わかっていたはずでした。

しかし、いつの間にか、忘れてしまいました。


神の国といわれた日本に押し寄せた地震と津波の被害。

その被害によって、街を流されてしまった被災地も復興に向けて歩み出している中、
引き続き、大きな問題を抱えているのが、福島の原子力発電所の放射能汚染。

原発は大まかに言えば、太陽と同じ、核融合施設。

神と崇(あが)めた太陽のなせる業(わざ)、それは神の領域であったはず。
なのに、人間は神の領域まで踏み込んでしまいました。

なぜ、太陽を神と崇めながら、神=太陽のなせる業を人間が行ってしまうのか。

人間は神ではありません。しかしそのことを忘れてしまったのです。

人間の欲は留まることを知らず、どこまでも果てしなく広がっていきます。

私たちは気づかなければなりません。

人間にはできないことがあることを。そしてまた人間には踏み込んではいけない
領域があることを。

原子力発電。

宇宙の根本であり、全ての物質の源である原子を人工的に作用させることは、
やめなければなりません。

なぜ原子力発電が、人間の領域ではないと言えるのか?

それは、原子力発電所から漏れ出る放射性物質を人間の力でコントロールできない
からです。放射性物質に打ち勝てる人間はいないからです。

どうにもできないようなものを、作ってはいけないのです。簡単なことです。

核戦争(原子爆弾)に反対といいながら、なぜ核(原子力)発電は容認されるのか。

少し考えれば、これは人間が手を出してはいけない領域であることが誰でも理解
できるはずです。

私たちに与えられた時間はわずか。今、この震災を受けて、この原子力災害の
対応の無力さを再認識し、もう一度考え直さなければならないのです。

逃げる必要のない、安全な発電方法に切り替えるべきです。


神の領域を侵してはなりません。

これまで、私たち人類が住まわせてもらって来た地球。

その地球から、私たち人類は、自分たちの都合で、石油や、宝石や、いろんなものを
エゴと我欲のために搾取し、値段をつけて販売してきました。

そこには大きな利権も発生しました。

もう、そろそろ目を覚まさなければ、本当に人類は、最後の時を迎えなければならない
時がやって来ます。

これまでも、ムーやアトランティスといった、高度に進化した文明が、ある日突然、
終焉(しゅうえん)を迎えました。

もう、私たち人類は犯罪者として神に裁かれなくても良いように、改心して生きる。

そして神の分け御魂として、新しい、自然と共生して発展して行ける世界、地球を
作らなければならないのです。

少し前の生活に戻って、自然と共生しながら、自然に感謝して生きる、そんな本来
人類が持つべき、普通の、当たり前の生活に戻ってはどうでしょうか。

それ以外、私たちの生きる道は、ありません。


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1日も早く被災地の復興が成し遂げられますように。
そして、訪れて頂いたみなさんに、銀河の中心より愛と光が届きますように。

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テーマ : 宇宙・科学・技術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

タグ : 太陽黒点太陽フレア原子力発電

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