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2012'06.30 (Sat)

原発について(いま再び)

IMG_0920.jpg


1年前、震災の直後、ひふみともこ先生に下ろされた神様のお言葉を、
いま再び、お伝えします。


1年もたてば震災のことなど忘れてしまうし、何を大切にしなくては
いけないのかも見えなくなってしまう浮世の世界。


人よ、もうそろそろ、目を覚ませよ。
そして、どう動くのか、心して読み、立ち上がれよ。


「原発について」2011.3.29 ひふみともこ (再掲)


***********


神から人へ、人から神へ。


多くの人の命を奪い、尚 収まらぬ、混乱、混迷。


人の全てが力を合わせ、課題に向かい、手を携(たずさ)えて、
これまで犯せし罪科(つみとが)の 一つ一つを償(つぐな)えよ。


生きて残りし者たちは、重き課題を負わされて、これから後の時代を
担(にな)えよ。


さにて本日、人間の 犯せし中でも 最も重き 過(あやま)ちについて、
説き聞かせむ。


原子を利用す発電は、自然の摂理に大いに反し、自然を汚(けが)し、
宇宙を汚(けが)さむ。


宇宙の則(のり)を根本より、乱し崩すの行いなり。


発電の後、残さるは、地上に留(とど)まる、さらなる穢(けがれ)。
大気に、水に、大地にと、永きに亘(わた)りて 広がりゆかむ。


自然万物、調和の世こそ、宇宙のあるべき姿なれ、原子力による発電は、
最もゆゆしき反逆ならむ。


その反省を迫れるも、人の悔悟の遅れなば、最早(もはや)地球に未来なし。
今日(こんにち)までに延ばされし、最後の機会を逃すなよ。


罪を贖(あがな)う日は延ばされず。猶予(ゆうよ)のなきを、肝に銘ぜよ。
遅れが募(つの)れば、犠牲も増えなむ。犠牲のままに何も残らぬ、
廃墟に神の光もなからむ。


今急がるは、人の覚醒。
利権を求め、守るため、重ねし罪の深さを知れよ。


人がこの世で生きらるは、自然の恵みのあればこそ。
自然の中に人はあり。人こそ自然の一部なれ。


摂理に逆らい、自然を壊(こわ)す、その大罪を償(つぐな)う時なり。
宇宙に存(そん)する全てのものは、神の教えを一途(いちず)に守り、
宇宙の則(のり)従うべし。


宇宙進化の流れに沿いて、神経綸(かみけいりん)を進めるべし。
生まれし命は死を迎えども、再び生まれて転生せむ。


その営みを繰り返し、進化を遂(と)げるが 理(ことわり)ならむ。
なれど原子を破壊せば、そこには何の再生もなし。転生もなく、滅びあるのみ。

宇宙の進化を妨げる、地上の人類、そは敵ならむ。
永久(とわ)に滅びて、潰(つい)えゆくのみ。今のままには、他(ほか)に道なし。


人の利害に測るになく、宇宙の意図を 読み取るべし。


人の霊性、進化の証(あかし)を、今こそ人は試(ため)さるときなり。
心の底より悔い改めて、自然と共に生きる道 そを求めるが、急務ならむ。


払いし犠牲は、これから後の、真(まこと)の目覚めのためなれば。
世界の民の まとまる時なり。


奇跡は神の起こすにあらず。人の祈りが起こすもの。
今こそ祈れよ。浄化せよ。穢(けが)れを、罪を、過(あやま)ちを。


清き言霊、祈りの力で、融和(ゆうわ)の絆を広げるべし。


残されし者、一人ひとりに、神は最後の願いを賭(か)けむ。
よくまとまれよ。働けよ。さにて。


********** 以上 ひふみともこ先生におりた神示です。
           

地球を存続させるか、原子力発電を存続させるか。

それは、言い換えれば、人類が存続できるかどうかということでもあります。



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1日も早く被災地の復興が成し遂げられますように。
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再び、3.11大震災と同じ条件がそろうので注意!!

2011年1月、上位版ブログをお読みだった方は、大震災が起こる2ヶ月前から
「地震に注意」と私が言っていたのをご存知のことと思います。

そして、再び、あの時と同じ状況がまもなく訪れようとしています。

■注意 3.11東日本大震災と同じ条件が訪れる
■なぜ、地震に注意といったのかの仮説

■再び重なる水星の最大離角と金星の最大離角

■7月、8月、9月の朔弦望
■7月の太陽系惑星直列


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2012'06.29 (Fri)

右近橘(うこんのたちばな)左近桜(さこんのさくら)

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元出雲、国常立尊(くにとこたちのみこと)の鎮座する御影山(みかげやま)。

その昔は千年山(ちとせやま)とも呼ばれていたようです。

意識していないと、どうしても本殿などに目が行ってしまうので、
こうして御影山を見る機会というのは、ほとんどないかもしれません。


大本開祖 出口なお氏のに下りたのが、国常立尊=艮の金神(うしとらの
こんじん)。

そして、亡くなる間際まで、出口王仁三郎氏が大本裏神業で、盛んにこの神の
お働きの御助けをしようと動いた神でもあります。


実は、その神もこの出雲大神宮 御神体山に御鎮座されているのです。

なので、あえて、今回は御影山をカメラにおさめてみました。

IMG_1374_20120628231412.jpg

御神体山の、国常立尊の磐座を訪ねて、そこから下ってくると、
本殿が真横から見えます。

いつもながら思うのは、緑に囲まれた本殿の朱の色があまりにも
美しいということです。

IMG_1376_20120628231411.jpg

もうひとつ、いつも気になるのは、本殿をお守りしている、狛犬。

犬なのか、獅子なのか、不思議な感覚です。

IMG_1383_20120628231410.jpg

拝殿の奥に通され、いよいよ正式参拝を行います。

宮司さんの心地よい言霊にのせられて、祝詞が響きます。

そして、巫女さんの神楽の舞。

IMG_1386_20120628231409.jpg

右近橘(うこんのたちばな)左近桜(さこんのさくら)


右近橘(うこんのたちばな)は、平安京の内裏にある紫宸殿正面の階段から見て
右にあったのが橘(たちばな)の樹。

左近桜(さこんのさくら)は、平安京の内裏にある紫宸殿正面の階段から見て
左にあったのが桜の樹。


ということで、京都御所をはじめ、格式のある場所では、右近橘(うこんのたちばな)
左近桜(さこんのさくら)と呼んで、右に橘、左に桜が植えられているのが慣例
となっています。

これは、本殿から見ると右手、つまり右近橘(うこんのたちばな)ということで
橘の樹です。

2012-06-28_233102.jpg

橘の木を意識してみたのは初めてでしたが、橘は大きな黄色い実をつけていました。

ちょうど、キンカンのような感じです。3つくらい見えますでしょうか?


はい、今日の学びは

「右近橘(うこんのたちばな)左近桜(さこんのさくら)」


これからもいろいろなところで、橘や桜に出合うと、このような
並びになっていないか、見てみるのも面白いですね。


こんな着物の帯にもなっているんですね。やっぱり高貴でお洒落ですね。


西陣吉啓 織物袋帯 右近橘左近桜




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6月3回めの更新は緊急メッセージ

■6月上陸の台風の意味するのもは
■6月19日、なぜ台風はこの日だったのか
■宮島に現れた白龍はどうなった?(写真で見る白龍の動き)


現在、エターナルワールド内で実施中の、光の写真(現寸サイズ)プレゼント
は6月30日までとさせて頂きます。


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タグ : 右近橘左近桜

00:00  |  出雲大神宮  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2012'06.27 (Wed)

亀岡のもうひとつの聖地 大八洲國國祖神社

IMG_1390_20120627230150.jpg

大本の聖地、高熊山を下り、そこから亀岡市内にある、元出雲 
出雲大神宮へ向かいます。

別名 大八洲国国祖神社(おおやしまのくにくにのみおやのじんじゃ)。

大八洲國とは、日本のことです。その御祖ということは、。日本という国を
お産みになられた国祖が祀られている神社ということです。

先月は、横浜まで、出雲大神宮の若宮司さんがわざわざ来てくださったので、
再びお会いできるかと、懐かしの宮を訪れました。

この日、出雲大神宮の参集殿では、ひふみともこ先生のひふみのつどいも
開催されており、京都のひふみのつどいに参加するのは、今回が初めてです。

IMG_1397.jpg

何度来ても、この大自然の中に落ち着いたたたずまいを見せる出雲大神宮は
大好きな神社のひとつです。

境内に足を踏み入れるだけで、実はご神体山、御影山の神聖な霊気に包まれます。

IMG_1335.jpg

夫婦岩。

出雲といえば出雲大社が有名ですが、その出雲大社に、大国主命を勧請した
元宮が、ここ出雲大神宮なのです。それが元出雲といわれる所以です。

夫婦岩があるということは、ここも夫婦円満、縁結びの霊験があらたかな
場所であるということがわかります。

IMG_1345_20120627225945.jpg

境内の裏手には、大国主命の下りられる磐座がありますが、こちらは
ご神体山 御影山(みかげやま)へと向かう鎮守の杜の参道です。

この奥、御影山の中腹には、国常立尊の磐座があります。

国常立尊の磐座は、数メートルある大きな磐座。

その磐座自体が、国祖 国常立尊のご尊顔になっています。

とても雄々しい目で、山の中腹から麓の方向を見ておられます。

出口王仁三郎氏も、この国常立尊の磐座には訪れていたようです。

以前、震災前に来た時には確かなかったこの鳥居。
あとで宮司さんに聞いてみたら、震災の直後に建てられたとのこと。

この鳥居は、三輪山や、桧原神社のにある鳥居です。

この鳥居が、お参りに来る人たちをお祓いしてくれるのです。

IMG_1337.jpg

皇祖、つまり神武天皇が即位される時代からはるか壱萬年以上前、
国常立尊が下りたもうたご神体山 御影山。

今もこのご神体山は禁足地になっており、立ち入ることはできません。

大八洲国国祖神社(おおやしまのくにくにのみおやのじんじゃ)とは、
まさに日本の一番大本になる中心、国の御祖(みおや)の神社なのです。



『マナイノウタ』京都亀岡出雲大神宮



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タグ : 大八洲国国祖神社出雲大神宮

23:24  |  出雲大神宮  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2012'06.25 (Mon)

番外編: 宮島に白龍は現れるのか

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6月3回めの更新は緊急メッセージ

■6月上陸の台風の意味するのもは
■6月19日、なぜ台風はこの日だったのか
■宮島に現れた白龍はどうなった?(写真で見る白龍の動き)


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なぜ急に、宮島?とお思いになるでしょう。

小幡神社の記事を書いていると、やはり、ここは水の神さまだと思いました。

瑞の御霊(みずのみたま)自体が、水でもありますね。


そんなことから、ふと、水と龍をつなぐ場所として、宮島が浮かびました。

安芸の宮島 厳島神社 平清盛でおなじみの名所です。

図説平清盛がよくわかる!厳島神社と平家納経


__ (6)

厳島神社の大鳥居。

言わずと知れた、安芸の宮島のメインスポットです。

__ (5)

宮島は、島が、観音様の寝姿(横顔)になっていることはご存じでしょう。

では、90度、くるり。

    __ (5) - コピー

どうでしょう。完全に自然の造形による、観音様のお顔です。

はるか昔はなかったようですが、いつしか、土石流が起こり、観音様の
眼が開眼しています。

__ (4)

開眼した眼の拡大です。見事ですね。

なぜこの場所に、土石流が? 神業としか思えないのです。


今回は、島まで船で向かって、島に着いたと同時にUターンして
帰りの船に乗ったので、観音様のお顔と、白龍の姿を写真に収めに
行っただけになりました。

つまり、厳島神社も弥山(みせん)も行きませんでした。

まあ、こんな人、珍しいですね。笑




昨日、初めてお会いした方が「厳島神社に行きたいんです~」と言われたので

「昨日行ってきましたよ」と言ったら、びっくりしてました。



神さまのつないで頂くご縁とは、そういうものなのですね。




白龍がどのように変化して、何をしたかは、↓こちらで公開しています。

ちょっと一般公開は、キツイので。。。


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タグ : 宮島平清盛白龍

00:37  |  宮島(厳島神社)  |  TB(1)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2012'06.24 (Sun)

いざ、聖地 高熊山へ

IMG_1202.jpg

王仁三郎氏の生家 瑞泉苑あたりから見た高熊山。

地図上には、高熊山はありません。

王仁三郎氏は、27歳の時、小幡神社の神さまから、高熊山に登るよう
神託を受けます。

そして明治31年、旧暦2月9日より1週間、飲まず食わずで霊界を
旅することになります。

IMG_1214_20120624134651.jpg

春だというのに、なぜかここひと株だけ、ススキが。

それもぐるりと先っぽが渦を巻くようなススキ。

本当に、この道でよかったのか、一抹の不安を胸に、高熊山を目指します。

IMG_1222.jpg

すると、「高熊山登山口」とありました。

おーー、良かったです。間違ってない(笑)。


霊界物語には *****

高熊山は、上古は高御座山(たかみくらやま)と称し、のちに高座(たかくら)といひ、
ついで高倉(たかくら)と書し、つひに転訛して高熊山となったのである。

丹波穴太(たんばあなお)の山奥にある高台で、上古には開花天皇を祭りたる
延喜式内(えんぎしきない)小幡神社の在つた所である。

*****

とあります。

つまり、小幡神社は高熊山で、高熊山は小幡神社なのです。


ところどころ、美しいつつじの花を見ながら、一路、岩窟を目指します。

IMG_1293.jpg

三つ葉つつじは、瑞の御霊(みずのみたま)と霊界物語にはあります。



20分くらい歩いたでしょうか。

やっと山頂にたどり着きました。

IMG_1236.jpg

これが通称:ガマ岩

この岩の下で、王仁三郎氏は修行したとあります。

IMG_1280.jpg

ガマ岩の下には、亀岡の町を見下ろせる、坐禅にちょうどいい岩がありました。

たぶん、王仁三郎氏も、この岩に座って修行したのでしょう。

IMG_1300.jpg

そして、こちらが、有名な岩窟です。

大本事件の折、この場所も破壊の対象になり、修行した当時とはだいぶ様子が
変わってしまっているようですが、当時の面影は今も残ります。

IMG_1296.jpg

高熊山


祭神:大本皇大御神(おほもとすめおほみかみ)

   瑞之御霊大神(みずのみたまおほかみ)



称へ方:おほもとすめおほみかみ 守(まも)りたまへ幸(さき)はへたまへ

    みずのみたまのおほかみ 守(まも)りたまへ幸(さき)はへたまへ

    惟神(かんながら)たまちはへませ
 



大本の出口王仁三郎氏が、ここで修業した、という風に見られがちですが
正確には、27歳の青年 上田喜三郎氏がここで修業をし、霊眼を身につけ
その後、出口なを と会い、出口王仁三郎という名前になっていくのです。


霊界物語



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■6月19日の台風の意味するのもは
■6月19日ってどういう日?
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タグ : 高熊山霊界物語出口王仁三郎

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