2008'05.16 (Fri)
四十八(よとや)と五十八(ことば)

こんばんは。深夜です~。
どうしても今日はこれを書かなくちゃ、という衝動にかられ、寝る時間を惜しんで
書いております、はい。笑
四十八。
日本では古くから四十八は「よとや」と言われ、重要な数霊の数字と言われています。
意味は「よ」=世、「と」=永久(とわ)、「や」=安らぎと言われ、
平和の祈りの言霊の波動が込められている神の言葉のようです。
その他にも、天地を創造した神様の周りの「四十八神」であったり、相撲の決まり手も
「四十八手」であったり、「いろは四十八文字」であったり、いろいろ登場します。
「いろはにほへと」も昔の祈りの言葉ですね~。
やはり言霊には不思議な韻であったり意味のつながりなどがありますね。
それと五十八。
五十八は、「こ・と・ば(言葉)」であり「光」「透」「波」の言霊、波動の写し文字です。
人が口にするその言葉の中には言霊(聖なる波動)があり、良い言霊は神に通じ、
良くない言霊は、運気を下げます。
聖書の中にも「はじめに言葉ありき」というくだりがあるようですが、どうやら
それもまた真なり、のようです。
「光透波(ことば)」はまさに光に通じるエネルギーの波であり、光の言葉です。
今の時代、闇の言葉が氾濫していますから、できる限り意識をして
闇の言葉(聞いて感じの良くない、ネガティブな言葉や乱暴な言い回し)は
使わないようにしなければなりません。
普通の生活の中に溶け込んでいますから注意が必要ですね。
自らも周りの人も、世界中をも照らす、光の言葉(光透波)を使うようにしましょう。
日本は世界の雛型でもありますから、ひとりひとりが言葉使いに気をつけ、
自らが一遍を照らして行きたいものですね。
いずれはそれが光となって世界に広がって行くのです。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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コメントありがとうございます。
日本の古語には、神々の言霊が宿っていたようです。
現代の言葉の乱れは、本来あるべき言霊の力を封じ込めて
しまったようです。
再び、素晴らしい言霊に満たされた世界になることを祈っております。