2013'05.06 (Mon)
★福山八幡宮(聡敏神社)を訪れて

今回の福山入りは、福山藩初代藩主水野勝成公、そして
神功皇后とのご縁であることがわかったのですが
まずは、鞆の浦に入る前に、ここ、福山八幡宮を訪れました。

東西に同じ入り口がふたつ並んでいます。
八幡宮というだけあって、ご祭神は、福山八幡宮後由緒によると
御名 應神天皇
譽 田 別 尊(ほんだわけのみこと)
御名 比売大神
多紀理毘賣命(たぎりびめのみこと)
市寸嶋比賣命(いちきしまひめのみこと) 宗像三女神
多岐津比賣命(たぎつひめのみこと)
御名 神功皇后
息長帶比賣命(おきながたらしひめのみこと) 應神天皇御母君
とあります。

東御宮は延広(のぶひろ)八幡宮、西御宮は野上(のがみ)八幡宮と呼ばれ、
以前はふたつの宮であったものがここに合祀され「福山八幡宮」となり
備後福山総鎮守とされています。
最近、西御宮は葺き替えがされ、大変美しい佇まいを見せていました。

西御宮のさらに奥には聡敏神社(そうびんじんじゃ)があり、
ここは、福山藩初代藩主、水野勝成公が祀られています。
「聡明」で「俊敏」、いかに水野公が優れた殿様であったかを
物語る社名ですね。
本殿の真後ろにある一本松が、なんだかお殿様のちょんまげみたいです。
不思議と大自然というのはこういう風になるんです。

ここではまだそれほど深い縁(えにし)を感じなっかのですが
この後、水野勝成公との深いご縁を知ることになります。
では、今日はこの辺で。
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