2013'06.21 (Fri)
★夏至、スーパームーンから二極化

さて、3月春分、パンスターズ彗星が遠い宇宙からやって来て
2013年の光の開闢が始まり、3ヶ月が経過。
6月21日14時04分、夏至、一年で最も昼が長い日。
春分、秋分は「十字の瞑想」、夏至の日は「光の柱の瞑想」が効果的です。
夏至の日の十字の瞑想はシンプルです。以前にも書いたことがありますが
新しい読者の方もいらっしゃると思いますので再度紹介しますね。
「光の柱の瞑想」
1.呼吸を落ちつけて、意識を胸の中心を、ハートの奥深く、位置でいえば
心臓のあたり、脊髄に近いところに小さな光をイメージします。
2.背筋を伸ばし、ハートの奥の光から仙骨を通って、地球の中心の高次元
クリスタルにまで、光の柱をどんどんと伸ばし、つなげます。
(背筋から下にどんどん下げて地球の中心へ)
3.次に、ハートの光を、頭頂のクラウンチャクラからはるか頭上に伸ばし、
天上の太陽をイメージし、太陽につなげます。
(背筋から上にどんどん上げて、天まで)
4.私のハートを経由して、地球の中心と太陽を結んだ光が、一本の光の柱に
なります。その柱がどんどんと太くなり、体全体を包み込みます。
5.光の柱が形をなくすように四方八方に広がって、世界を光の波動で包んで
行きます。
6.瞑想の途中で、脳裏に浮かんだヴィジョンを大切にしましょう。
それはきっと素晴らしい、かつ重要なメッセージです。
宇宙に感謝し、エネルギーの源泉である太陽に感謝し、私たちに住む場所を
与えてくれている母なる地球に感謝し、エネルギーフィールドをひとつに
つなぎます。
YOGAをされる方は、太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)の意識から広げて
行くイメージでも良いでしょう。
生命の根源である太陽に感謝し、そのエネルギーを受け取るということですね。
梅雨時期ですが、太陽が見えなくても、夏至の日の瞑想は有効です。
イメージの世界で太陽を感じながら行うようにすると良いでしょう。
***
さて、夏至を超えたらその直後、満月がやってきます。
6月23日ですね。
今回の満月はスーパームーン。20時12分、月が最近(356,991km)。
月と地球の平均距離は38万キロぐらいですので、かなり地球に接近しています。
そしてその直後、20時32分、満月、今年最大の満月です。
この春分から、かなり大きな流れの変化のタイミングに入っていますが
この夏至から満月へとつながる流れでの変化は、多くの人がこのように
言っています。
「さらにここから二極化が激しくなって行く」
このようなイメージを受け取っている人が多いようですが、概ね正解のようです。
特に今回のこの満月は地球に今年一番最接近しているので、太陽のエネルギーや
ほかの惑星などのエネルギーの繁栄が顕著です。
上昇気流に乗るか、感情に流されて、上昇できない流れでスライドしていくか。
ここが大きな別れ位置です。
アイソン彗星も木星の軌道より内側に入ってきているので、私たちの感情が
敏感になってきています。
今まで仲の良かった家族や友達、または直接知らないけどちょっとしたことで
腹が立つ、なんていうことも出やすい時期です。
こんな時は呼吸を整えて、ゆっくりじっくり、客観的に自己の心を見つめましょう。
この感情の起伏の激しさも、ひとつの踏み絵である、と考え、冷静にことに
対応していきましょう。
ここを間違えると、二極化の波の中で、大きく道を踏み外してしまうこともあり
注意が必要です。
人生は選択の連続です。
今この時期は、どちらが上昇気流につながる、という基準で選択することが
重要と思います。
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今日もこうしてお読み頂ける方がいるので
頑張って書くことができています。
今日も最後までお読みいただき、
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