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2013'07.28 (Sun)

★熱田神宮を見守る断夫山古墳

IMG_6843.jpg

熱田神宮から1km程度道沿いに北に上がると

熱田神宮公園があります。

ここは以前から訪れたかった場所のひとつで

「断夫山古墳」がある公園です。

通常「だんぷさん」またはたまに「だんぷやま」と呼ばれています。


なぜこう呼ばれているかというと、その昔、

日本武尊を亡くした後、宮簀媛命が日本武尊を最後の夫とし、

「夫」を「断」ったところから、この名がついたそうです。


IMG_6841.jpg

現在では、5世紀から6世紀に影響力を持っていた

尾張族の首長尾張連草香(おわりのむらじくさか)の

墓ではないかと言われていますが

熱田神宮の社伝では、日本武尊の妃である宮簀媛命

(ミヤズヒメノミコト)の墓されています。

IMG_6839.jpg

もう一度言います。


熱田神宮では、ここ断夫山古墳は、宮簀媛命

(ミヤズヒメノミコト)の墓とされています。


5世紀から6世紀ということになると、

時代背景が今一つ合わないのですが

それはあくまでも後世、現代までの出土品などから

研究されそのようにいわれているだけで、

それが本当に正しいのかどうかわかりません。


日本武尊が亡くなったのは、今から1900年前になりますので

時代背景から行くと1世紀から2世紀くらいの墓と

いうことになります。


日本武尊が氷上山(火上山)に置いていった草薙神剣

(くさなぎのみつるぎ)に尊の思いをのせて熱田祭祀場に祀り、

熱田神宮を創始した宮簀媛命(ミヤズヒメノミコト)。

IMG_6844.jpg

どうやら私はこの魂と因縁が深いようで、

まるで媛が尊を追うかのように、日本武尊の足跡に

引き寄せられるのです。


このすぐ近くには、白鳥古墳という古墳もあり、

そこが日本武尊とも言われていますが、

これは後に伝説によってその様にされたらしく

実際にはそうではなさそうです。


本当の日本武尊の御陵は三重県亀山市の能褒野にあります。


ただこの断夫山古墳は、氷上山のエネルギーとも

通ずるものがあり、私は宮簀媛命の御陵だという風に

感じています。

IMG_6837.jpg

いずれにしても、古のロマンを駆り立てる

熱田神宮と日本武尊、宮簀媛命の御魂は

今も熱田神宮を取り巻き、お守りしています。



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今日もこうしてお読み頂ける方がいるので

頑張って書くことができています。


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