2013'07.28 (Sun)
★熱田神宮を見守る断夫山古墳

熱田神宮から1km程度道沿いに北に上がると
熱田神宮公園があります。
ここは以前から訪れたかった場所のひとつで
「断夫山古墳」がある公園です。
通常「だんぷさん」またはたまに「だんぷやま」と呼ばれています。
なぜこう呼ばれているかというと、その昔、
日本武尊を亡くした後、宮簀媛命が日本武尊を最後の夫とし、
「夫」を「断」ったところから、この名がついたそうです。

現在では、5世紀から6世紀に影響力を持っていた
尾張族の首長尾張連草香(おわりのむらじくさか)の
墓ではないかと言われていますが
熱田神宮の社伝では、日本武尊の妃である宮簀媛命
(ミヤズヒメノミコト)の墓されています。

もう一度言います。
熱田神宮では、ここ断夫山古墳は、宮簀媛命
(ミヤズヒメノミコト)の墓とされています。
5世紀から6世紀ということになると、
時代背景が今一つ合わないのですが
それはあくまでも後世、現代までの出土品などから
研究されそのようにいわれているだけで、
それが本当に正しいのかどうかわかりません。
日本武尊が亡くなったのは、今から1900年前になりますので
時代背景から行くと1世紀から2世紀くらいの墓と
いうことになります。
日本武尊が氷上山(火上山)に置いていった草薙神剣
(くさなぎのみつるぎ)に尊の思いをのせて熱田祭祀場に祀り、
熱田神宮を創始した宮簀媛命(ミヤズヒメノミコト)。

どうやら私はこの魂と因縁が深いようで、
まるで媛が尊を追うかのように、日本武尊の足跡に
引き寄せられるのです。
このすぐ近くには、白鳥古墳という古墳もあり、
そこが日本武尊とも言われていますが、
これは後に伝説によってその様にされたらしく
実際にはそうではなさそうです。
本当の日本武尊の御陵は三重県亀山市の能褒野にあります。
ただこの断夫山古墳は、氷上山のエネルギーとも
通ずるものがあり、私は宮簀媛命の御陵だという風に
感じています。

いずれにしても、古のロマンを駆り立てる
熱田神宮と日本武尊、宮簀媛命の御魂は
今も熱田神宮を取り巻き、お守りしています。
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