2013'10.24 (Thu)
★桜井神社、岩戸宮の並々ならぬご神気

今回の福岡入りの目的は大きく分けてふたつ。
ひとつは、
海辺の龍神の社に行くこと(それはどこかわからない)。
そしてもう一つは宗像大社につながる女神の宮の参拝。
桜井二見ヶ浦の夫婦岩から5分10分走ったところに
桜井神社があります。
今回の糸島入りは、この桜井神社、そしてそこに
隣接する桜井大神宮が目的です。

桜井神社は、筑前二代藩主黒田忠之公により
創建された神社で、神代の昔というほど
古いわけではないですが、かなり重いというか
荘厳なエネルギーを今に残す神社です。
桜井神社略記によると
慶長15年(1610)旧暦6月1日から2日暁にかけ、
桜井の里を中心に雷鳴轟く大豪雨の中、岩戸神窟の口が開き、
霊験あらたかな神さまが出現されたとのことで
与止妃宮(よどひめぐう)とも称されていましたが
なぜか明治に入るとその名前は「桜井神社」と
フツーの名前に書き換えられています。
明治政府が、徳川の歴史を消しにかかったのか
その理由は定かではありませんが
日本全国で同じような改名や改神の動きが
あったのは事実です。

この日は、お日柄もよく、境内では結婚式も行われており
ほとんど人がいないひっそりとした神社という前評判とは
まったく違い、賑やかな桜井神社でした。

先日、伊勢の猿田彦神社に行ったからか
神社境内にある摂社(末社?)の猿田彦大神が
非常にお喜びで、七色の光となって
何度となくお姿を顕現になられました。

桜井神社の拝殿のすぐ後ろに回ると
岩戸開きの逸話が残る横穴式石室の円墳の
扉があったところが「岩戸宮」とされ、
固く門が閉ざされています。
やはりこの場所は何かしらあったのでしょう。
現在は封印されているようにも感じますが
ここは周辺とは違う、明らかに重い感じの
エネルギーが充満しています。

扉が開くのは正月三日間、そして
年に一度の「岩戸宮」の岩戸開き神事は
7月2日の午前4時からのみ行われ、扉の奥には、
四方を大きな岩に囲まれた空間があり
奥には、祭壇があるそうです。
いや~、ここは強い。
ここ「岩戸宮」は強烈に引き付けられる、
他とはちょっと違う時空の場所でした。
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