2013'11.18 (Mon)
★丹生川上神社下社の本殿を望む、神馬白龍号

下市口から天川村に上がる途中に、丹生川上神社下社があります。
丹生三社は、以前から気にしていたところで、いつか訪れてみたい
と思っていたところです。
それがまさか、こんな通り道にあるなんて、、、偶然。
今回は取材にお越しいただいた、IHM WORLD 編集部のお二人と
訪れることになりました。

ここは、日本最古の水神社とも言われており
現在は闇龗神(くらおかみ)がご祭神ですが
その昔、祭神は高龗神(たかおかみ)であったそうです。
どちらも瀬織津姫とも同一視される存在で、
水の神ということからも特に違和感はありません。

この下社は、拝殿から本殿に向かう75段ともいわれる
長い階段があります。
本殿はその上、丹生山の頂上にあります。
6月1日、毎年1年に1度しか本殿の扉は開かれないとのこと。
今回は、宮司さんに、拝殿の中まで入れて頂き、階段の下から
本殿を望むことができました。

夕方になり、ぼんぼりに灯りがともると、また一段と厳かです。
この光の奥に、本殿に続く長~い階段が上まで続いています。

この丹生川上神社下社には、白い神馬と黒い神馬がいます。
祈雨時には黒馬、祈晴時に白馬を奉納されてきたというのが
今も白馬、黒馬がいる由緒。
この日は、龍神の働きで、雨風が荒れるという予報でしたので
晴れを呼ぶ白い神馬「白龍号」を馬舎から拝殿の前に出して頂き
お馬さんとのひと時を楽しむことができました。

可愛いですね~。
なかなか白い馬に会う機会などもないのに
こうしてお外で一緒に境内でお散歩。

かつて神武天皇が即位前にお祀りをされたという場所、丹生山。
ざっと2600年前のことになります。
この丹生という名前は、古代天皇家の重要な紋章のひとつとも
言われています。
そして上社、中社、下社の3社にはそれぞれ人間の魂、
動物の魂、植物の魂が祀られた重要な場所だったらしいです。
観光客がぞろぞろ来るような神社と違って、ここは本当に
清浄な空間が今もなお保たれており、とても好きな雰囲気の神社です。
またいつの日にか訪れてみたいですね。
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