2014'10.08 (Wed)
★卑弥呼、日御子、日巫女の宮へ

今日は、皆既月食ですね。ミステリアス~。
ミステリアスな古代旅行に行ってみましょう。
邪馬台国の女王 卑弥呼。
卑弥呼は日御子、そして日巫女。
いずれにしても宇宙の神秘を受け取り
大きな力を持った女性でした。
のちにその力があまりにも巨大であったために
卑弥呼といういやしき名を付けられ、
その力を封印されることになったという。

文字はなくなってもそこには言霊が遺されています。
「ひ」は根源のスピリットであり
「み」はその本質。
「こ」は転がり出て完成に向かっていく。
それが、ひみこ。
つまり、卑弥呼ではなく、日御子なわけ。
この桧原神社のあたりが日御子の宮であったということで
どうしても行かなきゃ、ということで急きょ向かった桧原神社。
決して甘酒が飲みたくて行ったわけじゃないですからね~。笑
(30%はあるかな。笑)

もともとは檜原神社と書いたようですが
今は、神社自体が「桧原神社」と書いてますので
今回は、桧原神社に記載を統一しています。

山の辺の道を外れ、桧原神社から山を下りる道すがら
日御子の宮のあったあたりを探します。

すると、ありました。
エネルギーが高くぐるぐると渦巻き、
今もそのあたりの気はとてもエネルギッシュです。

ここだ!
すぐにわかりました。
ここに日御子を中心とした巫女集団の宮があったんだ。
そこからはすぐ近くに三輪山を仰ぎ見ることができ
古の空気感にタイムスリップすることができます。

大きな宮というよりは、静かに祈りや神事が行われていた
気高い雰囲気。
それは今も日御子がそこにいるかのようでした。
やっぱり箸墓は卑弥呼の墓だ。
なんだか謎が解けてしまたのです。

ここからは一目で、かつての朝廷のあったと言われる
纏向(まきむく)遺跡、遠くには二上山が一望できます。
そして箸墓も。
(箸墓古墳=宮内庁に管理されていて、名前は大市墓)
やはり倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめのみこと)こそが
のちに卑弥呼と呼ばれる神秘の女王だったのだと思いました。
こうなると、箸墓にも行かなきゃ、です。
やっぱり行くのか~。
4年前には、まったく何の情報もなく
いきなり箸墓の前に私は立っていました。
教科書でしか知ることのなかった
あの有名な古墳、箸墓古墳との出会いは
まさに偶然バッタリ目の前に、だったのです。
く~っ、また足が痛くなってきたけど、下り坂だから頑張って歩くゾ。
それにしても三輪山のあたりに少し滞在すると
TOKYOとか、ビジネスとか、パソコンとか、忘れます。笑
******
いよいよまもなく締切間近!
10月19日の超右脳開発&人生光転コラボトークセッション
やりますよ~。楽しいトークイベントのお申込みは
こちらからどうぞ。
↓
http://mron.biz/s/193/
コラボトーク概要はこちら。
↓
http://mron.biz/s/194/
セミナーというより、トークセッションですね。
お気軽に遊びに来てください。
今回はかなり読みごたえがある濃い内容が連載!!
「エターナルワールド」
10月8日皆既月食からの3ヶ月、あなたはフルイにかけられる!
◆御嶽山噴火で国常立尊発動、龍宮の謎解きはこうだ!
◆10月の太陽系惑星配列他 天文現象
◆10月、11月、12月の月の動き(皆既月食他)
◆生か死か、10月の皆既月食の持つ意味
◆10月からの3ヶ月、あなたはフルイにかけられる
◆夜明けの晩、2014こそが開びゃく、時代の「明けの時」
◆facebookに「希望」の結晶写真をUPした秘密の理由
◆「おとひめカード」に隠された秘密
◆「あけのうた」大神神社の鈴振って唄ってみた
◆舩井SAKIGEKEフォーラムになぜ呼ばれたか
◆共鳴磁場エネルギー注入クリスタルブレス限定公開
上位版ブログ「エターナルワールド」はこちらから。
↓
http://mron.biz/s/186/
11月1日、2日は横浜です。
私は2日間、会生体共鳴磁場測定(アストラル、エーテル、肉体共鳴磁場)
の体験セッションを船井メディアセッションブースで行っています。
kanさん、はせくらみゆきさん、神田昌典さん、増川いずみさん
江本勝さん、などなど、講演があります。

船井メディアセッションブースでお会いしましょう。
今日もこうしてお読み頂ける方がいるので
頑張って書くことができています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。 <(_ _*)>
ランキングに参加しています。
たまには応援お願いします。(*^^*)
↓↓↓



クリックいただけると、とっても喜びます。ありがとうございます。
- 関連記事
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック