2016'06.13 (Mon)
★パラレルな時空、ミクロとマクロと維新の世界
どんどん早くなっていく時間。
といっていたひとつの時空が破れ、
また新しい時空へと飛び立つ。
日ノ本を北から南まで
まるで龍が駆け抜けるかのように
音とともに駆け抜け、そしていざ世界へ。
戯言のようで、戯言ではない現実。
全く新しい世界の足場を固めるこの2016年。
その一方で、マクロとミクロが
カオスを作り出すように研究と修行の道へ。
我ながら力のなさに、脱帽。
しかし、修行の道とはそんなもの。
そう考えれば気も楽になる。
パラレルな時空。
ついていけていないのは、この3次元の時間。
追いつめられるように時間の密度が濃くなる一方で
なおもその時空に新たな課題を詰め込み、
限界へのチャレンジ。
死ぬか生きるかの瀬戸際のスリルを
味わうかのような世界の中でそれを悠々と生き抜き、
ホッと胸をなでおろす。
できぬと思ったら、それまで。
できると思ったら、そこから。
そこからが新しい世界の始まり。
それは作り出すもの。
明治維新も、数人の熱い男たちによって
のろしを上げ、集いし仲間によって成し遂げられた。
今年5月、吉田松陰の長州松下村塾から、
7月、龍馬の土佐へ。
その一方で、6月、北の龍宮 洞爺湖から、
8月南の日の宮 幣立神宮へ。
洞爺に行くってことは、十和田湖にも行かねばならぬ。
ここは、音、音、音。
既に現在、スタンバイされているらしい静かな水面。
いくつもの時間軸が重なり、クロスし、
内側へ、そして世界へ。
それが最後にはぐれんとひっくり返って
結びとなり、ひとつ。
十字架は五芒星へ、そこから六芒星へ。
そしてマカバへ。
この3次元で感じるもの。
それは密度だけ。
だからこそ、アクションなのだ。
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書くことへの限界を突破する「聞くメル」。
やっぱり話さないと、本意は伝わらないなー。
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