2008'09.15 (Mon)
神が降り立つ依代+十五夜パワー


依代
夏に続いて、秋は各地で祭礼が行われます。
「祭り」は「祀り(まつり)」であり、古くから自然の中に宿る神々への感謝を
あらわす行事でもありました。
神が降り立つ場所、それを「依代(よりしろ)」といいます。
この神社では、普段は神殿に神が降りますが、お祭りの時は神殿の脇の
この木に神が降りるといい、ここは「依代」とされ柵が立ち立入禁止になって
います。つまり、神しか入れない神聖な場所ということですね~。
場所の場合は「依代」、場所や物ではなく、神が人に降りる場合、その人は
「依巫(よりまし)」と呼ばれるそうです。
さて、昨日の十五夜に続き今日は満月。 関東はちょっと雲がかかってますね~。
昨日の十五夜が見られなかった方のために、昨夜の十五夜を載せておきます。
次の十五夜写真のエネルギーは、じ~っと見ると強すぎるかもしれませんから、
心身の状況に気をつけて、適度に見て下さいね。

あと一週間で大きな区切りがやって来ます。
満月へと拡大したエネルギーをいったん整理して、来るべき秋分に備えて
静かに時を過ごしましょう。
22日の下弦から23日の秋分の日は、ちょっとした転換があるかも知れませんが、
そこから先は静かに進むような気がします。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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ありがとうございます。
とても強いエネルギーの月が撮れました。
身近な存在でも、神秘的ですね~。
ひふみ先生の著書は、まさに完全チャネリング本です。
神様にたくさん質問して回答を頂いてます。
宗教っぽくないので読みやすいです。
で、かなり深いですね~。
こんにちは
14日の満月はほんとうにきれいでした。
15日雨でしたが夜船に乗る機会があり
優しい雨の中でしばし瞑想・・・
静かな優しいそして確かな旅立ちのような感覚
大きな区切りの時にあわせて
自分がここにいることに
感謝です・・・
今回の満月の写真からは、何かとてつもなく強い意志のようなものを感じました。「心を清く、正しく、美しくもちなさい」と言われている気がします。
それから、週末の記事はとても興味深かったです。ひふみ先生、知りませんでした。著書はぜひ読んでみたいと思いました。
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ありがとうございます。
船ですか~。風情ありますね。
雨でも曇りでも、雲の上では満月ですからね。
宇宙の働きは変わりません。
どんどんシフトは進んで行きます。
うれしうれし、たのしたのし、の世界は間近です!^^