2018'01.29 (Mon)
★沖縄波上宮と熊野信仰

(c)Wikipedia
沖縄。
那覇空港について、市内に向かうとき
ちょっと気になる神社がありました。
今回の沖縄はひとり旅。
完全アウェイの中から(笑)
不思議な展開で
ここを訪れることになったのです。

沖縄総鎮守 波上宮
なみのうえぐう、と読みます。

最初の驚きは
「沖縄にも、本州のような神社があるんだ~」
でした。
完全に琉球文化の土地だと思ったからです。
元々は琉球王国だったわけですから、
見方によっては、外国なわけですね。。。

四国八十八箇所も一番札所から廻るように
物事には順序があります。
ここ波上宮は、まさにそんな感じの入口です。
今は陸地になっていますが、
その昔、ここは波が打ち付けるような岸壁の先端でした。

波上宮の由緒にはこのようにあります。
当宮の創始年は不詳であるが、遙か昔の人々は洋々たる海の彼方、
海神の国(ニライカナイ)の神々に日々風雨順和にして
豊漁と豊穣に恵まれた平穏な生活を祈った。
その霊応の地、祈りの聖地の一つがこの波の上の崖端であり、
ここを聖地、拝所として日々の祈りを捧げたのに始まる。
波上宮の御鎮座伝説に『往昔、南風原に崎山の里主なる者があって、
毎日釣りをしていたが、ある日、彼は海浜で不思議な"ものを言う石"を得た。
以後、彼はこの石に祈って豊漁を得ることが出来た。この石は、
光を放つ霊石で彼は大層大切にしていた。
このことを知った諸神がこの霊石を奪わんとしたが
里主は逃れて波上山《現在の波上宮御鎮座地で花城と
(はなぐすく)も呼んだ》に至った時に神託(神のお告げ)があった。
即ち、「吾は熊野(くまの)権現也(ごんげんなり)この地に社を建てまつれ、
然(しか)らば国家を鎮護すべし」と。そこで里主はこのことを
王府に奏上し、王府は社殿を建てて篤く祀った』と云う。

つまり、熊野の神様がお降りになり、沖縄を守護しているという。
波上宮
http://naminouegu.jp/yuisyo.html
祭神
伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
速玉男尊 (はやたまをのみこと)
事解男尊 (ことさかをのみこと)
別鎮斎
火神(ヒヌカン)
産土神(うぶすなのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)(薬祖神)

なぜに沖縄と、熊野信仰?
形こそ少しずつ変わってはいるけれど
沖縄には、自然信仰が今も残っています。
そしてこの後、なぜ私が沖縄にやってきたのかの
意味が明らかにされるのです。
ブログランキングものぞいてみてくださいね。
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