2018'07.02 (Mon)
★讃岐国一宮に隠された龍神と卑弥呼の裏歴史?

田村神社は、讃岐国一宮。
香川県高松市一宮町にある神社で
式内社(名神大社)、旧社格は国幣中社で、
現在は神社本庁の別表神社です。

四国八十八箇所霊場第83番札所
一宮寺のすぐ近くにあります。
祭神は以下の5柱で、
「田村大神」と総称されていますが
古くから諸説あるようです。
倭迹迹日百襲姫命 (やまとととひももそひめのみこと)
五十狭芹彦命 (いさせりひこのみこと)
猿田彦大神 (さるたひこのおおかみ)
天隠山命 (あめのかぐやまのみこと)
天五田根命 (あめのいたねのみこと)

倭迹迹日百襲姫命 は、
奈良の大神神社のすぐ近くにその墓があり
邪馬台国の卑弥呼と同一視されている存在です。
8年ほど前でしょうか。
大神神社に向かって、地図も見ずに
わけもわからず道を歩いていたら、
いきなり「箸墓(はしはか)」という古墳に
行き当たりました。

(c)Wikipedia 箸墓古墳
箸墓というのは、歴史の教科書にも登場してくる
(今もあるかはわからないですが・・・)
有名な古墳で、卑弥呼の墓説もあり
非常に有名な古墳だったので知っていたのです。

そして、その倭迹迹日百襲姫命は
三輪山の大物主とのかかわりも深く
大物主と大国主の四魂を今再び
つなぐ意味を持っていたのが
4月8日の出雲大社での正式奉納だったのです。
そしてその裏で見ると、
ニギハヤヒとセオリツはかつて夫婦であり
セオリツの御魂は、この世界にいた時に
四国との関係が深くあります。
そのようなこと、裏事情もあり
(多分文字では何のこっちゃですが)
今回、ここ、田村神社は「開く」と思ったのです。
それで、讃岐入りの2日前に改めて
連絡を取ってもらったところ
かつては不可であった本殿での正式奉納が
急に決まったのです。

この田村神社の本殿の奥には
奥殿があり、この奥殿には龍神伝説があります。
この水の神の聖地が汚されることのないよう
龍神伝説によって封印されたのです。

朝の内は雨が降り、降ったりやんだりで
太陽は出ない一日だったのですが
ここ田村神社で奉納を終えて外に出たら
太陽が出てきました。

それを、屋根の上で、
大笑いして見ている人がいました。
それがなんと、布袋様。

水の神、龍神、四国とニギハヤヒとセオリツのお話は
広島のトーク&ライブでもお話しするかもしれませんが
聞きたい方がいたらお越しください。
文字ではなかなか難しい世界ですね~。
★7月29日【広島】トーク&龍音ライヴはこちら!
いよいよ今日はFIFAサッカーワールドカップ
決勝トーナメント1回戦
日本 VS ベルギー戦です。
昨日はロシアがスペインを下したりと
番狂わせが起こっています。
がんばれニッポン!!
大物主命=ニギハヤヒ!?
こちらも見てくださいね。
↓



**********************************
お得な8大特典 LINE@も登録下さい
**********************************
http://may1.biz/s/63/

クリックしてQRコードを読み取ってね!
または @tengokuito で LINE検索
必ず@をつけて検索してね!
★220ページ電子書籍・光の画像【無料】プレゼント
↓
真善美☆アセンションワールド
日本ブログ村 精神世界ランキング FC2ランキング
- 関連記事
-
- ★やっぱりここが好き、海岸寺奥之院
- ★金刀比羅宮(こんぴらさん総本宮)神楽殿で奉納
- ★讃岐国一宮に隠された龍神と卑弥呼の裏歴史?
- ★四国八十八箇所霊場第83番札所一宮寺・大師堂奉納
- ★讃岐国二宮大水上神社、空海と龍神
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック