2018'09.17 (Mon)
★鹿島神宮と香取神宮の陽と陰

常陸国一宮 鹿島神宮の祭神 武甕槌大神は
天照大御神の勅命を受けて
香取神宮の祭神である経津主大神と
出雲の国に天降り
大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、
日本の建国に尽力した神として祀られています。
初めて訪れた鹿島神宮は
とても広い境内と森、本宮も奥宮も
とてもパワフルな神社でした。

その後、神話でも共に働かれている
経津主大神の祀られている香取神宮に赴きました。

う~ん、ここは鹿島神宮と
全くエネルギーが違います。

なんだろう、この感じ。
まさに封印されているといった感じの
静けさの中に力強さがあるというか
大地の奥深くに何かが眠っているような感じ。

まさに眠れるナマズを押さえているかのような
不思議な感覚でした。
武甕槌神を祀る鹿島神宮と経津主神を祀る香取神宮は
利根川をはさんで比較的近い位置にあることから
何かしら両神宮の関係は深いと思われます。

Wikipediaによると(以下引用)
経津主神の正体や神話の中で果たした役割については諸説がある。
神名の「フツ」は刀剣で物が断ち切られる様を表し、
刀剣の威力を神格化した神とする説のほか
「フツ」は「フツフツ」と沸き上がり「フルイ起す」フツであるとする説や
神武東征で武甕槌神が神武天皇に与えた布都御魂(ふつのみたま)の剣を
神格化したとする説がある。
なお、『先代旧事本紀』では経津主神の神魂の刀が布都御魂であるとしている。
『古事記』では、建御雷之男神の別名が建布都神(たけふつのかみ)
または豊布都神(とよふつのかみ)であるとし、
建御雷之男神が中心となって葦原中国平定を行うなど、
建御雷之男神と経津主神が同じ神であるかのように記載している。
布都御魂を祀る石上神宮が物部氏の武器庫だったとされることから、
経津主神も本来は物部氏の祭神だったが、
後に擡頭する中臣氏の祭神である建御雷神に
その神格が奪われたと考えられている。
(引用以上)
これって、スサノオノ剣、ニギハヤヒの剣、
ふるべゆらゆら 十種神宝(とくさのかんだから)とも
関係があるように思います。
そしてそれは、物部の力。

こちらは奥宮。ここは雰囲気あるな~。
御祭神は経津大主神の荒魂。
なのにすごく柔らかい穏やかな氣が流れる。

さて、新嘗祭の日は、物部の復活。
貢献できますよう、謹んで奉納つかまつります。
「物部の 経津の御魂の 行く末に
国の未来の ひかり灯して」
神在月ですしね!
地球の新たな次元移行に向けて
ぽちっとお願いします(*^-^*)
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