2018'09.28 (Fri)
★神の思し召し?白山ひめ神社は昔ここにあった

白山比咩神社正式奉納の日、
神社訪問のお約束の時間は11時。
しかし、金沢から余裕をもってやってきたので
手取川に着いたのは10時半でした。
お~、まだ早いな~。
ということで、ちょっと気になっていた
白山比咩神社の旧社殿地に行ってみたのです。

それがここ。
今は、古宮公園という公園になっており
旧社殿地には「水戸明神」という
小さな祠が祀られています。

白山に源を発する手取川の川岸にある旧鎮座地。
霊亀2年(716)から文明12年(1480)の大火で伽藍が焼失するまで
この地に白山比咩神社は鎮座していました。
現在は、イザナギ・イザナミ二神の間に産まれた男女一対の神
ハヤアキツヒコ、ハヤアキツヒメ、を祭神とし、水戸神はその総称。
手取川扇状地を潤す七ヶ用水の水門を守る水戸明神として
この地に祀られています。

ちょうどこの鳥居の前に着いて
お参りしようかな、と思ったら、
歩道の方から黄色い帽子をかぶった
子供の団体がやってきました。

最初、幼稚園児だと思ったら、
「ん?幼稚園の先生って、
こんな角刈りのおじさんいる?」(失礼)
という感じの先生が引率しています。
あとで地元の人に聞いてみたら、
小学生も黄色い帽子をかぶるそう。
授業の課外学習かな?
小学1年生なら体格もなんとなくそんな感じ。
納得!

で、子供の団体が水戸明神を通りすぎるのを待って
静かにお参りしようと思ったら
なんと先生が「はい!ここで止まって~」
「はい!みんな集まって~」ということに。
私のいる水戸明神の鳥居の前で
小学生に召集をかけたのです。

で、先生が、
「皆さん、しらやまさん知ってますね。
三宮町にあるしらやまひめ神社。
あのお宮さんは昔からあそこにあったわけではありません」
西暦716年から1480年まで、しらやまさんはここにありました。
1480年の大火、大火事で焼けてしまって、
しらやまさんは、あちらの場所に移ったんです。
今は、ここには『水戸明神』と言って、
水のかみさまがここに祀られています。
水は命ですから、大切ですね。
はい、では行きましょう!」
この説明が、まさに私の目の前で行われたのです。

1分早くても、1分遅くても
このタイミングでは出会えていないのに
鳥居の前で、古宮の旧社殿地の説明を
聞くことになったのです。
奉納に行く前から、こんなベストタイミングで
菊理媛さまにお迎えいただくことになり
ありがたき幸せ。
地球の新たな次元への移行に向けて
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