2008'10.11 (Sat)
シリウスは青かった。3つのシリウスの謎

深夜3時、ふと起きて夜空を見上げると、そこには夜空で一番明るく輝く-1.5等星の
シリウスがありました。
シリウスは中国では「天狼」、日本では「青星(あおぼし)」と古くから呼ばれています。
で、やっぱり他の星より明るく、青く見えるので、デジカメで撮れるかな~と思って
撮ってみました。他の星はデジカメだと撮影は難しいですね~。
そしたら、やっぱり青かった。ちっちゃいけど・・・。キラキラの光が届けられないのが
残念ですが、ご容赦くださいませ。^^
なんだか太陽系の地球を、宇宙から見た時の「青い水の惑星」の姿にも似ています。
シリウスは、水の星、高度な生命を育む星とも言われており、地球から8,7光年の
距離にあるため、非常に身近に感じます。
エジプトのピラミッドも、本当はシリウスとの通信基地だったようですね。
王の墓、というだけの建造物ではなかったようです。
皆さんはアフリカのドゴン族の話を聞いたことがあるでしょうか。
ドゴン族は、今も自然の中で暮らす原住民です。もちろんパソコンも望遠鏡もありません。
しかし、ドゴン族は、自分たちの知識は遠い昔シリウスから地球に飛来した水陸両生の
生命体によってこの天文知識を教えられ、それを信じて語り継ぎ、今日まで生きている
のだそうです。
ドゴン族によるとシリウスには、シリウスAという母なる大きな星と、その周りを50年
かけて一周するシリウスBがあるといいます。
ここまではすでに発見されています。
しかし興味深いのはここから。
母なる星のその周りをまわるもうひとつの星、シリウスCがあり、そのシリウスCの
周りには水陸両生の生命が住む星があると。
イルカやクジラなどの生命はシリウスがルーツだという話も聞いたことがあります。
イルカも超音波使ったり、海の中の落し物拾って届けてくれたりしますね~。
確かに知的生命体です。
そういえば人魚も。。。
シリウスCはまだ未発見の星です。まだまだ人間の科学の及ばない世界がこの
宇宙にはあり、そこには解明できない神秘があるのです。
秋の夜長、宇宙の星々の神秘に想いを馳せてみるのも良いかもしれませんね。
キラリン

今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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冬になれば、かなり早い時間に たっぷりと見られますから 楽しみです☆☆
今夜の月の光は、また虹色に輝いています。
満月が近づいてきましたね!!
先ほど、月の光を全身に浴びてきました!!
本日、ショッピングの帰りに 近頃見た事もない強烈なオレンジ色に輝く大きな沈み行く夕日に出会いました。
『ウァー!!』 しばし言葉を失いました!!
何だか明日は、特別素敵な事が起こりそうな予感が・・・!?
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ありがとうございます。
また今日も3時に起きてしまいました。笑
ベランダから見上げると、細かいたくさんの雲の間から
シリウスだけが輝いていました。
今日もシリウスを撮ってみたんですけど、やっぱり同じように
青かったです。
しばらく見ていたら、オリオンもプレアデスも現れました。
星たちの招きに感謝です。
明日もまた3時に起きちゃうのかな~。笑