2020'10.15 (Thu)
★日吉大社の神の使い、八坂神社で現れたのは?

翌朝の出発。
宿を出る時バスに乗り、
窓の外を見たらそこには
なんと「11-22」のナンバーが。
私の席から(添乗員席ね、笑)
ナンバーが見えたのは
この1台だけだったのです。
この数字は私と空海を、
そしてニギハヤヒをつなぐ数霊。
このツアーがまさにその見えない世界の
力によってサポートされている
流れであることが示されたのです。
まあ、毎度のことですが(笑)

ツアー2日目は
京都の鬼門封じ 日吉大社から。
名前はよく耳にしますが
今回、初めて訪れました。

ここでは、猿が神の使いとして
「神猿(まさる)」と呼ばれています。

勝る(MASARU)!
魔去る(MASARU)!
なんだそうです。うっきー!!!

まずは西本宮に向かいます。

手水が花に囲まれ。

楼門にお猿さんがこっそり。

忍者忍者!
甲賀流!

西本宮。

東本宮。

日吉大社は全国に約3,800社ある
日吉・日枝・山王神社の総本社で
通称、山王権現とも呼ばれます。

山王鳥居は独特な形をしています。

さて、参拝を終え、
いよいよバスは山科の山を越えて
京都市内へ向かいます。

まず向かうは
スサノオノミコトをまつる八坂神社。

お日柄も良かったようで
結婚式なども行われていましたが
突如、物々しい場内アナウンスが流れ
警官が出動。

バスは知恩院に止めていたのですが
知恩院から八坂神社に入る時
通ったのが円山公園。
八坂神社に隣接しています。
アナウンスは
「円山公園に野生の猿が出没しています。
充分にお気を付けください」
というものでした。
これまで八坂神社で猿出没のアナウンスを
聞いたことはありませんでしたが
毎度、ミステリアスツアー(笑)では
ゆく先々でこういったことが見せられるのです。

日吉大社で出会った神猿まさる。
この出会いがあったからこそ
猿は神の使いとして現れたのです。
日吉大社に行かなければ
この騒動は
ただの「猿出没」だったことでしょう。
こういうのもひとつひとつ
見えない世界のつながりを理解すると
すべてが見えてくるのです。

なぜか大年社の前に神輿がありました。
大年は大歳でありニギハヤヒの
若かりしとき(改名前)の名前です。
そこからだんだん年神様とか豊作の神に
なって行っちゃったんです。
ここに神輿があるということは
今の時代、ニギハヤヒがふたたび
かつぎ上げられるという暗示なのです。
そしてバスは八坂神社を後にして神泉苑へ。
ここでもまた不思議なことが起こるのでした。
旅の続きはこちら。その4へ
↓↓↓
http://tengokuworld.jp/blog-entry-2519.html
こちらも1日1回クリックして
愛と祝福のエネルギーを循環してね(^-^)
↓↓↓



【公式LINE】8大特典プレゼント中

または@tengokuitoで LINE検索
必ず@をつけて検索してね!
オフィシャルサイト、SNS他 、
てんごく。情報関連メディア。
↓
https://linktr.ee/tengoku_japan
世界167ヶ国配信中 Apple Music 他
2020.06.19(Fri)Release
TENGOKU
『The Dragon Sound ~Singing Bowls~』

Label:Holos Music
Product number:HM-0022
http://worldcore.jp/holosmusic/archives/5403
- 関連記事
-
- ★空海との別れと蚕ノ社のミラクル
- ★神泉苑の善女龍王社の扉が開いた
- ★日吉大社の神の使い、八坂神社で現れたのは?
- ★琵琶湖畔の秘境スポット藤ヶ崎龍神
- ★多賀大社奉納直前、台風の雨が上がった
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック