2008'11.24 (Mon)
ノアの箱舟について

2003年5月16日、ひふみともこ先生に下ろされた 神界からのお伝え をお届けします。
ノアの箱舟について、「続・神誥記」より。
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神から人へ、人から神へ。
次なる次元の上昇に、人は備えて平静なれよ。慌てず騒がず うろたえず。
この世に何が起こるとも、そは皆すべて神仕組み。恐れおののく波動こそ、
さらなる悪を 招じる素なり。さにて本日何を問うや。
(ノアの箱舟は事実とのことですが、その当時の地球は 今の地球と異なっていた
のでしょうか。 日本列島はどのような状態であったのでしょうか。 大洪水のとき、日本も
水没し、ノアの子孫が日本にきて 縄文人として日本列島に住みついたのでしょうか。
日本人はノアたちよりも古いのでしょうか)
さても多くの疑問なり。過去の歴史の疑問点、矛盾も多く そもまた当然。
人の残せし記録には 多くの欠落 誤り多し。
なれど事実はひとつのみ。ノアの時代の地上には、今の肉体持つ人はなし。
未だ人との完成を見ぬ、霊魂のみの漂う世界。
なれば洪水 水没せるも、地上の動物植物ならず。この世にありし 邪気邪霊。
神の作りし命にあらず。
地球の完成、誕生のため、不要なるものの消滅のため。
ノアは肉体持たざれば、箱舟なるも比喩のこと。
邪気を消し去るその間の、一時の非難の施設なり。
なれば日本も水没せず。地上の浄化の終わりし後に、初めて肉体持つ形、
命が生まれて人間となり。
日本の祖先もその後なれば、ノアの子孫も過ちならず。なれど血統つながりはなし。
霊魂としてのつながりあれど、地上人間世界に見らるる 男女の間の命にあらず。
神より作られし命の流れ。
人間世界の縄文人、そもまた記録に残らざれど、日本の始めの祖先にあらず。
さらに古き時代に降り立ち、今の日本の原型作られ、それら日本の民たちが
地球世界の原型となり。
それら日本の祖先こそ、神のことばを話せし者たち。縄文人とは魂異なり、
別なる次元の者達なり。
さにて本日、過去の歴史の過ちと、三次元世界の誤解を解きし。
次にも新たに問いゆけよ。歴史の問いは難解なれど、矛盾を探して明らめゆくべし。
さにて。
以上です。******
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