2008'12.03 (Wed)
地球、太陽、月について

2000年3月4日、ひふみともこ先生に下ろされた 神界からのお伝え をお届けします。
地球、太陽、月について、「神誥記」より。
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(地球や月、太陽について)
では教えん。易しく説きて、聞かせ申さん。
地球の星は、宇宙の片隅、宇宙の中心遥かに外れて、遅き時代に生まれたる星。
歴史も浅く、生命新しく、まだまだ足らぬ、真(まこと)の進歩。
そこにて生くる生命たちは、最も高度の生命さえも、まだまだ低き魂なれば、
神は幾多の試練を与えて、さらに禊(みそ)ぎて、成長待たるる。
なれど人類、文明のみは、均衡崩して発達しぬれば、精神文化は遅れて止まり、
人の心は卑しくなり果つ。
なれば神は心厳しく、人のさらなる成長のため、仕組みを起こして、精神昇華を、
祈りて課して、見守らるれど、やはり気付くの気配もなければ、今しばらくの禊ぎの時をと、
人類地球を立て替え直さる。
なれば今こそ世は混迷し、ますます混乱 困惑極めて、人類創生そのとき以来の、
最も険しく苦しき時なり。
なれどそを越え、耐え抜けなば、世は治まりて、魂(たま)も浄まり、必ず天地も改められ、
世に現るるが天国なり。
それまでは地球は宇宙の隅にて、ただ人類のための星に過ぎずも、その時至らば、
地球の次元も、一つ上がりて、今の地球と異なるらん。
明日もこの問いを答えてゆかん。
次に問われし、太陽なれど、太陽さえも中心になし。
一つの大きな力を持ちし、偉大な星の一つにあれど、そこには生命、生物なくて、
光と熱との固まりの如(ごと)。
人は古代の昔より、太陽崇(あが)めて奉(まつ)り来(こ)しが、、真の神はそこにはおわさず。
神の国なる神の星は、さらにも遠き宇宙の果てよ。
なれど人類地球の尺度に、測りて測れぬ、遥かな距離なり。
なれど光も、熱の波動も、瞬時に伝わり届けられ、人に恵みをもたらす神秘よ。
神の恵みの賜りものなれ、神への感謝をこそ捧げよ。
(太陽も神が作られたのですか)
全ては神の作りし物なり。宇宙も星も、地球も月も。太陽さえも神に作らる。
神の作りしものなれば、全てが一つの統一体なり。
(月についてお教えください)
月は地球とほぼ同じ。大きさ、次元、新しさ、ほぼ同じなり、兄弟の如(ごと)。
月もかつては生命が、幾多の物質、文明が、賑わい栄えしこともありき。
なれど高度の知能の生体、いつか滅びて星も滅びぬ。
すべて地球によく似た命運。なれど違いは、神のご意図よ。
月の住民、神を慕わず、神に背きしことも多かり。
なれば神も救う能わず、天変地異も起きぬる前に、自ら滅びて絶えぬるを。
神にも救えぬ魂なれば、逃れて他の星、生まれ変わりて、別の生命生物となる。
今残されし魂も、月から逃れし魂あるらん。なれど昔の記憶なければ、
月の民とも分からずなりぬ。そもまた真理を伝えるよすがよ。
過去に学べよ、歴史に習え。されば地球も繰り返さざらん。愚かなあやまち、失敗を。
神のご意図に外れて行かば、神にも救えぬ命あり。救えぬ命は滅び行くのみ。
今がその時、地球の危機よ。神の急がるその意図を、宇宙に見よや、月から教われ。
宇宙のことは難しければ、焦らず呑み込め、ゆっくりと。
急ぐは今の霊行、それのみ。
さにて。
以上です。******
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月にも生命がいたんですね~。
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