2008'12.15 (Mon)
七色の光と奥の院魔王殿

レイキエネルギー?神々しい白い光、エネルギーに包まれ、ゆっくりと参道を進みます。
本殿金堂を後にして、さらに奥へと鞍馬の参道を進みます。
霊宝殿(いわゆる博物館)はさらっと見て、奥の院への階段を上がります。

木の根道の木の根に引っ掛からないようにして歩きます。
義経息継ぎの水、背比べ石を過ぎ、山頂を越えて坂を下る頃には寒さのせいか、
だんだん膝の筋が痛くなってきました。

しばらく行くと、僧正ガ谷不動堂があります。
不動堂の前には、六芒星を配したパワーマーク!?

ここの不動明王像は、あの最澄が比叡山から訪れ、不動明王像を造りあげ、
納めたとか。なるほど、京の都の守護という観点から見ると鞍馬山と比叡山は
繋がります。
ふむふむ。

昼間でも鞍馬の森はうっすらと暗く、いかにも天狗が出て来そうです。
木漏れ日にカメラを向け、意識を集中すると、七色の光をいただきました。
義経が天狗に兵法を教わったと言われるのもこのあたりだとか。

さて、少し下るといよいよ最終聖地、奥の院魔王殿。
650万年前、サナートクマラが金星より降臨し、護法魔王尊としてこの鞍馬に
そのエネルギーを残したとされるその場所。
この一帯はかつて海の底で、約2億年に大規模な地殻変動により山となったようです。
石灰岩の磐座は海のエネルギー、天地のエネルギー、生命エネルギーを
たっぷり貯えていました。
鞍馬は山全体がエネルギーを貯めやすい磁場であり、またかつてはピラミッドのような
働きをしたのかも知れません。
鞍馬は素晴らしいパワースポットでした。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに鞍馬の光が降り注ぎますように。
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