2009'01.12 (Mon)
数霊について

2000年3月29日、ひふみともこ先生に下ろされた 神界からのお伝え をお届けします。
数霊について、「神誥記」より。
******
神から人へ。神から人へ、教えて残せよ、人のため。残して伝えよ、後のため。
残りし時を、惜しまず仕えよ、人のため。
さにて本日、何を問うや。
(数字、数霊についてお教え下さい)
神は人へ、文字とことばと数字を与え、心と体と知能を授け、さにて人が人として、
他の動物植物と、異なるように育てんと、体の他をも養い鍛えて、丈夫な体と賢き知能を、
さらに高めて、伸ばすを望みき。
なれば人は、他の動物植物よりも、賢く、清く、高くあらねば、神のご意図を外れなん。
そを先ず心得、忘るなかれよ。
次に人に望みしは、人の全てが心を養い、さらに人への思いやり、優しさ育てて人に与え、
人の幸せ、富のため、心を捧げる奉仕の心。
なれどここにて、あやまちありき。人の欲望、独占欲は、人に与えることを望まず、
かえりて人の持ちしものさえ、羨みそねむの心強かり。
神はそのため多少の禊ぎと、困難与えて悟らせ気付かせ、己を禊ぎ、曇りを祓う、
さなる機会を与えられき。
なれば人は、ひとえに感謝し、禊ぎを喜ぶ心を持つべし。
さにて、数字について教えなん。時期は早かり、尚早なれど、いずれ多くをさらに伝えん。
数字というも魂あり。数霊、言霊、同じもの。
一つはものの順番表し、一つは物の名前や思いを表し伝える、音の配列。
数字は物の数や順番、さなる概念表わすものなれ、そこにも神のご意図を秘めて、
順番の中にも意味あれば、そを読み解くも一つの学なり。
数に込められ、眠れる意味は、ときに人の運命や、これから起こることを伝えて、
人への警鐘、そもあるらん。
なれど多くの数霊は、ことばと同様、意味を持ち、数のうちにも神のあり。
神の思いはそれぞれに、意味あり、意図あり、願いあり。
「ひふみ」、「いろは」も、数にて表し、数にて読み解く方もあるらん。
なれどそもまた深遠なる、長き修行と、困難の道。
一つを知りても、尚分からず。二つ知りても同じこと。分かるというは、全てを分かり、
分からぬものは、全てが分からぬ。
さなる厳しき教えにあれば、ここにて答えることも適わず。
まずは慎み、教えを乞いて、謙虚に始めよ、一段目から。
さらなる教えを知りたくば、言霊同時に学ぶべし。
神世の文字の頃からの、意味と形も一つの鍵なり。
一度始めし道ならば、終わる時まで続けるべけれ。中途にやめるはよくなき行い。
心固めて、臨むべし。それまで神は待ちておられん。
神の人へと望むこと、今は正しき教えを知りて、人に伝えてゆくことなれば、
多くを求めて失敗すなよ。
人のこの世は短きものなれ、今あるみ役を充分果たせよ。なれどさらにも望むなら、
教えを乞いて、学ぶべし。己の限界、囚われず、挑戦するも、望ましかるらん。
さにて、明日には別なることを、問いてゆかれよ。伝えてゆかれよ。
以上です。******
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
↓下記のランキングに参加しています。^o^
皆さんの1クリックがこのblogのエネルギーになります。よろしくお願いいたします。





こころより感謝いたします。ありがとうございます。 m(_ _)m
- 関連記事
-
- 神世のことばについて
- 日本人の霊性について
- 数霊について
- 地球、太陽、月について
- ノアの箱舟について
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック