2009'02.26 (Thu)
海面上昇はルーリン彗星の影響 !?

(C)KAZUKI OKADA 当blogからの無断転載はご遠慮下さいませ。
九州や奄美地方で、突然、海面が上昇していますね。
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◇九州沿岸で潮位急上昇=「副振動」で漁船転覆・沈没も◇
(2月26日19時52分配信 時事通信)
九州沿岸の港や湾内で24日深夜から25日早朝にかけ、潮位が短時間で急上昇
する現象「副振動」が発生した。鹿児島県では漁船が転覆・沈没、床下浸水などの
被害も。
26日も副振動は続いており、長崎海洋気象台は海岸や河口などの周辺地域に注意を
呼び掛けている。
同気象台によると、副振動は気圧の変化で海面がゆっくり上下する振動(長波)が、
入り組んだ湾内でより振幅を増す現象。九州沿岸で観測されるものは、東シナ海域の
気圧変化が大きな要因とされ、冬から春にかけて多く発生する。
24日深夜、長崎港(長崎市)で約160センチ、枕崎港(鹿児島県枕崎市)で約140センチ
の潮位の振幅を観測した。
被害が特に大きかったのは薩摩川内市で、24日から25日にかけ係留中の漁船などの
小型船8隻が沈没した。これを含め、いちき串木野市や南さつま市など6地区で計30隻が
転覆・沈没するなどした。
人的被害はなかったが、薩摩川内市では住宅8棟が床下浸水した。
********** 以上転載
神々による世の中の立て替え直しが始まると(既に始まっているとも)言われています。
また、昔沈んだ大陸が隆起して現れるとか、海に沈んでしまう国もあるとか、立て替え直し
の起こり方もさまざまなことが言われています。
それはそれとして、今回の海面の上昇は、そのひとつにルーリン彗星の接近と、
衝(今日2月26日、太陽・地球・ルーリン彗星が一直線に並んでいます)が影響して
いるのではないかと思います。
たとえば満月は太陽と月の衝ですが、その時は海の水が満ち潮(大潮)、つまり
潮の干満差の大きい状態です。
新月も同様、大潮となりますから、太陽と月の位置関係で、地球上の水は何らかの
影響を受けているということです。
ですから今回、ルーリン彗星が太陽と衝になっている星の配置と、地球上の水への
何らかの影響があっても不思議ではないですね。
そろそろルーリンさんも地球から離れて、遠い宇宙へと旅立って行きます。
今度来るのは1700万年先らしいです(周期については諸説ありますが・・・)。
もうしばし、夜空の神秘に意識を向けていたいものです。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
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昨日は月齢でも1日で、月の影響も大きな日だったのですね。ところで、ニュースで「腹振動」で川を海水が逆流する様子を見せていただきました。地球の身震い・地震で起きる津波と同じように感じました。腹振動、宇宙が地球の有様に身震いしたのでしょうか。
ニュースでは、南極と北極で氷が大量に溶け出している様子が併せて紹介されていました。北極熊が懸命に海を泳ぎ、氷にたどり着く姿が可哀想。
人の世の建て替え・立て直し、自然の動植物をも巻き込むことが、申し訳なく思えた夜でした。
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ありがとうございます。
確かに25日が新月でしたので、月と水星も衝になりますね。
物理化学だけでは証明できない神働きというものもあると思います。
人間の考えだけではたどり着けない深い次元の立て直し。
私たちはすこしでも良い行いをなして行くしかありません。
自然も大切に、感謝の気持ちを持って日々生きて行きたいものです。