2009'05.11 (Mon)
7月22日神秘の皆既日食

2ヶ月後、今年夏7月22日、日本では46年ぶりの「皆既日食」が起こります。
日食は、太陽と地球の間に月が入り、月が太陽の一部または全部を隠すこと
によって太陽が欠ける、または隠されて見えなくなる現象です。
月によって太陽の一部が欠ける日食を「部分日食」、太陽の全てが月に
隠され、見えなくなる日食を「皆既日食」と言います。
「部分日食」は「皆既日食」の周辺で起こります。
今回の「皆既日食」は、日本では1963年7月21日に北海道の東部で見られた
「皆既日食」以来46年ぶりとなります。
1963年、北海道で見られた日食は、早朝の「皆既日食」だったようです。
今回は日本の南、トカラ列島を中心とした地域で「皆既日食」となりますので、
「トカラ日食」などとも呼ばれています。
↑画像は、2009年7月22日AM10:57 奄美大島での「皆既日食」の最大食の
模様のシミュレーションです。
北は屋久島、南は奄美大島でも「皆既日食」となりそうです。九州鹿児島、与論島、
沖縄本島は完全に皆既とはならず、細い三日月状の太陽が残ります。
その他、九州から北海道まで、日本全土で「部分日食」が見られます。
気になるのはお天気ですね。46年ぶりの神秘現象、ぜひ晴れてほしいものです。
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