2009'05.17 (Sun)
辻堂から江ノ島を望む

昨日は、富士の麓へ赴き、その流れで今日は、湘南、辻堂海岸へ行っていました。
富士では、北口本宮富士浅間神社の前を通り、その威厳のある荘厳な雰囲気に
圧倒され、近いうちに再び訪れようと思いました。
北口本宮富士浅間神社は、富士山から艮(うしとら)の方角にあり、艮といえば
艮の金神(うしとらのこんじん)=国之常立神(くにのとこたちのかみ)と繋がります。
艮の金神(うしとらのこんじん)=国之常立神(くにのとこたちのかみ)=天日月神
(あめのひつくのかみ)とも言われており、日月神示、日月地神示にも繋がります。
さて、富士から帰京した後も、不思議と浅間神社のある場所を通りました。
今日も湘南へ向かう際、ナビに任せたら、どうみても遠回りなのに、浅間神社の
ある道を通りました。まぁ、偶然は必然、ということで。。。
辻堂海岸は江ノ島から、茅ヶ崎寄り(西側)にあり、ほぼ、江ノ島から富士山を
望む方向にあります。
この場所を訪れることになっていたことも、昨日の富士行きの因果を思うと、
なんだか不思議です。
江ノ島の奥には、奥津宮(おくつみや)と龍宮(わだつみのみや)、また岩窟が
ありますが、この辻堂海岸から江ノ島を望むと、まさにその岩窟が見える方向です。
写真の左側に辺津宮、中津宮があり、中央が江ノ島展望台、右側が奥津宮と龍宮、
右端が岩窟です。
龍宮のお祭りは9月9日ですから、昨日富士で現れた車のナンバー「99-22」が
龍宮(99)と富士(22)でつながりました。
この岩窟の奥には寝仏があり、その岩窟の奥は富士山の風穴と繋がっていると
言われています。
よって、江ノ島は富士山の出先宮でもあり、そのエネルギーを蓄えた神域と
なっているのです。
今週、富士から辻堂へと不思議な流れに乗って来ました。
そして来週は、いよいよ江ノ島を訪れます。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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