2009'06.04 (Thu)
6月6日 太陽系のエネルギーは

まもなく2009年6月6日。 6月6日はとてもスピリチュアルな日です。
しかし、それは表だって現れるような積極的な動きのエネルギーではありません。
6月6日6時、ミロク。
6月6日、明けの明星となって輝いている金星が太陽から最も離れる瞬間、
金星の西方最大離角(せいほうさいだいりかく)です。
今年は、西方最大離角となる金星の向こう側に火星が位置しており、ほぼ
一直線に並び、コンジャクションの位置関係となります。
それと同時に、ふたご座の太陽はおとめ座の土星と90度となり、スクエア。
射手座に周って、数日後に満月になる月は、みずがめ座でコンジャクションと
なっている、木星&海王星の仲良しペアと90度になりスクエア。
月が満月になるまではあと2日ありますが、もし、この日が仮に満月だった
としたら、グランドクロスが現れる配置となります。
金星(女性)と火星の(男性)の合は良いものの、そのエネルギーの和合も、
その他のアスペクトによって、制限や調整が働きます。
浮かれず、しっかりと地に足をつけて、歩んで行きましょう。
アセンション、次元上昇も間近と言われ、一部では騒がれていますが
3年後2012年の6月6日、この日も素晴らしいイベントが起こります。
2012年12月21日まで、ほぼ半年ですね~。
そうは言っても、何よりもまず、私たちは一歩一歩、愛と感謝を胸に抱き、
現実を前向きに強く生きて行くことが大切です。
この世界でしっかりと魂の昇華(しょうげ)を果たせなかったら、アセンションも
何もありませんから、地道に、楽しく、進んで行きたいものですね。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
下記のランキングに参加しています。
皆さんの1クリックがこのblogのエネルギーになり、次の記事へとつながります。^o^







こころより感謝いたします。ありがとうございます。 m(_ _)m
- 関連記事
-
- 惑星の大整列と その持つ意味は
- 惑星の整列と下弦の月の影響は
- 6月6日 太陽系のエネルギーは
- プレアデス食と水星の外合
- 土星の衝と 春の満月
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック