2009'07.04 (Sat)
富士山についての神示(前編)

ひふみともこ先生に降ろされたご神示です。神誥記より、富士山について(前編)。
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(富士山についてお教え下さい)
さなり。富士なる山は神の山。神の降りられ、留まる山なり。
なれば霊峰、霊場なりて、古代、神世の昔より、人の信仰集めし山なり。
神の神体、祭るもその山。神のご加護を頂くも、そこ。
さなる尊き山なれば、人はこぞりて登るを望み、生涯一度は頂上目指し、
二度も三度も登る者あり。
富士の霊場、霊験あらたか。なれば気を付け、心するべし。
軽き悪戯、遊び心で、山に登りて、分け入る者は、ときに怒りを、祟りを招かん。
富士のお山を守る神々。富士とのご縁の深き神々。
全ての神の守護を集めて、霊山富士はそびえたり。
富士に登りて、神に近付き、神とのご縁を賜りし後、突然み役を賜るもあり。
不意の不幸を逃るるもあり。危うき事故を避けるもありき。
さなる霊験あらたかなれば、怒り呪いも強かるらん。
なれば遊びや運動の、登山散策避けるがよけれ。
なぜとあらば、富士には尊き神もあり。なれど卑しく心低き、呪いの渦巻く
地帯もあるらん。
なれば心に罪溜めし者、卑しき思いの、願いの者は、容易に祟られ、乗り移られん。
よくよく気を付け、心改め、心の次元をさらに高めて、神聖なるのみ、入るを許さる。
神への願掛け、祈願成就は、神への帰依とは異なるものなり。
登るからとて尊からず。詣るからとて、利益はあらず。
神のご加護を求むる者は、多くは己の邪心邪欲を、神のお山に持ち込む者なれ、
ときには厳しき禊ぎに会わん。
なればこそ、登る前には、よくよく浄めて、十二分にも浄まりし後、神への感謝と
謙虚さ持ちて、少しの暗さも後ろめたさも、己の胸より祓いて入れよ。
******つづく。
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