2009'07.16 (Thu)
皆既日食の瞬間を取り巻く高次元の星たち

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2009年7月22日、もう言わずと知れた、トカラ列島での皆既日食が起こります。
いよいよ、あと1週間となりました。
⇒☆国立天文台 7月22日皆既日食の情報
日食は、東京では9時55分33秒開始、11時12分58秒最大食(約74.9%が食) 、
12時30分20秒 に終了となります。
お天気は別にして、食が起こるのは日中明るい時間となりますが、その日食の
周辺にはどんな星がどのような位置関係になっているのか、見えません。
そこで、このblogでは7月22日皆既日食の時間の日中の惑星や、星座の位置を
初公開します。!!
(実際にはありえませんが)日食の瞬間太陽の光がまったくなく、真っ暗だった
としたら、冒頭の画像のような位置関係になります。
太陽と月は2時間以上にわたり、重なり、コンジャクションとなります。
そして、太陽と金星、シリウスの3者は冬の大三角形よりも大きな三角形を作り、
シリウスと金星の間にはオリオン座が配置します。
そして、金星の西(画像では右側)の白いマルの中がプレアデス星団です。
今回の皆既日食(日本の大部分では部分日食)はドラゴンテール(月の降交点)
で起こりますので、前世のカルマの課題を今生で受ける重要な起点となります。
つまり、個人の魂が、自分の使命を明確にしなければならない場に立たされます。
それを、プレアデス、シリウス、オリオン、金星といった高次のエネルギーが
見守りながら、地球での個人の魂の変革が促される時なのです。
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