2009'08.25 (Tue)
富士の方角に立った虹の柱

(c)伊勢志摩経済新聞
mixiやメールなどで、三重県伊勢志摩に現れた「虹の柱」のメッセージが届きました。
お送りいただいた皆様、ありがとうございます。
たまたま私が富士山頂にたどり着いた8月23日、三重の伊勢周辺から、富士の
方角に虹の柱が立ったとのことでした。
神島の先に、富士。そして虹の柱。偶然というにはあまりにも出来すぎた一致。
神々の営みは、あまりにも美しすぎます。
http://iseshima.keizai.biz/headline/photo/736/</a>" target="_blank" title="伊勢志摩経済新聞ニュース">伊勢志摩経済新聞のニュース記事
<以下 上記ニュース抜粋>
伊勢-鳥羽を結ぶ観光道路=伊勢志摩スカイラインの朝熊岳の頂上から8月23日、
夏に見ることは珍しい富士山が現れ、その後三島由紀夫の「潮騒」の舞台にもなった
神島と富士山の方角から虹が出るという自然現象があった。
伊勢音頭の一節「お伊勢参らば朝熊(あさま)をかけよ、朝熊かけねば片参り」と、
詠まれ伊勢神宮の奥の院として親しまれてきた金剛證寺(こんごうしょうじ)が山頂に
建つ標高555メートルの朝熊岳の頂上から富士山までは直線距離で約200キロ。
「外気温が低い冬場の早朝に富士山を見ることは珍しくないが、夏場に見ることは
珍しい」と説明するのは伊勢志摩スカイラインを運営する三重県観光開発(津市)の
西村さん。
珍しい自然現象は17時ごろ、富士山のシルエットが突如現れた。その後18時10分
ごろ虹のかけらが富士山の真上に現れると同時に富士山が消え、虹の架け橋が長く
伸びていった。虹は富士山と神島の辺りから志摩半島まで伸びていった。18時30分
ごろ西の空が夕日で黄色に染まると虹は消えていった。
<抜粋ここまで>
25日、この話は、ニュースとしてYahoo!のトップページにも掲載されていたので、
ご覧になった方も多いと思います。
↓
Yahoo!ヘッドライン
以前、伊勢の浅間山(朝熊山)と富士が、伊勢神宮を挟んで、レイラインとして
繋がっている、というの日記を書きましたが、今回はまさにそのライン上に虹が
見えたようです。

(c)Fujigoko.tv
富士と伊勢のレイラインの日記
↑
このレイラインの日記を書いたのは今年の2月2日、奇しくも浅間山が噴火した日
でもあります。
虹=22=富士
富士=浅間大社(せんげんたいしゃ)、富士山頂には浅間大社奥宮があります。
浅間大社=浅間山=2月2日噴火=22=富士=虹 と繋がります。

(c)伊勢志摩経済新聞
伊勢からは、夏にはほとんど見えない富士が、この日ははっきり見え、虹が
現れていたそうです。中央、遠方が富士。
今年の富士のエネルギーは、昨年以上にそのパワーを増していて、改めて
その存在感には圧倒されます。
改めて神々の世界を見せられたような気がします。
やはり、この日、富士山頂に上がったことは、少なからず意味を持ったと実感
できました。
こうしてひとつひとつ、わかりやすいメッセージが私たちの目の前に現れて来る
時代になったのです。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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ありがとうございます。
イワナガ姫は天照大御神の指令神のようですから
これからの時代、一役かわれるのかも知れません。