2009'08.30 (Sun)
コノハナサクヤヒメが現れた

ご来光を目にし、まどろむような意識の中、ご来光に意識を集中します。
すると、ご来光は、その色を黄金色に変え、まばゆいばかりの光と、
独等の神聖な空気を醸(かも)し出しました。
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけん。

そのご来光に重なるように、両手を広げて舞い降りる、コノハナサクヤヒメの
お姿が現れました。
『古事記』では木花之佐久夜毘売、『日本書紀』では木花開耶姫、他にも
木花咲耶姫など、その表現はいろいろですが、ここでは、コノハナサクヤヒメ
と表記します。
富士という山は、不思議なエネルギーに包まれているご神域ですが、
改めてその偉力を感じさせられます。
ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここのたり。
ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここのたり。
いよいよ最終、なんとしても登りきらなければなりません。
あと1合で、山頂です。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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素敵なお写真を見せて下さり、
ありがとうございます。
見とれていると、清涼感に
包まれてくるのは気のせいでしょうか…。
とても、美しいけれど、儚げで、
神様にばかり、頼っていてはいけないと
感じられた一枚でした。
ありがとうございます。
本当に神々の世界はあるようです。
私たちが、その心に叶うように生きて行きたいものですね。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
女神様のお姿、確かに拝見させて頂きました。
貴重なご来光の写真にもしばし見入り、、堪能させて頂きました。
てんごく。さんのおかげで、こうして素晴らしいものを見させて頂き、感謝! です!!!
太鼓の演奏も、なぜか懐かしいような気持ちで聴きました。
一度、生の演奏に触れてみたいです。
ありがとうございます。
そうですか。太陽に女神。まったくのシンクロですね。
この日、富士9合目より上ではご来光が見えなかったと聞いて
本当にびっくりしました。
頂上に行けなかったから、たまたま見ることができたご来光だったんです。
ありがとうございます。
感性が鋭いですね~。ステキです。
なかなか、わからない人も多いと思いますよ~。
政治も経済も、すべてが一度こわれて、新しい形ができて行きます。
住みよい世界にしたいものですね。
何はともあれ、心の持ち方が大切です。
実は、こちらの記事を初めて拝見する数時間前に、太陽を背にして、両手を広げた女神様の映像が浮かんできていました。
それから、こちらの写真を拝見したので、「あ、同じだ」と感じました…
やはり、てんごく。さんの記事の発する気が強いのかもしれませんね…
とても神々しくて、まさに神気を感じます。
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コメントありがとうございます。
少しでも心のやすらぎになれば嬉しい限りです。
今後ともよろしくお願いいたします。