2009'09.08 (Tue)
夜も更けて、ひふみ太鼓。

大太鼓、中太鼓、小太鼓、太鼓の種類もいろいろ、全部で20張くらい
あります。いよいよ、見学者から、みんなが主役へ。
みんな、思い思いに好きな太鼓を打ちます。
その昔、祭りで笛、太鼓と毎年参加して奏していた遠い昔を思い出します。
少年時代がありましたね~。笑
はるか昔。時を越えて、甦ります。
オールナイトで太鼓のリズムは流れ続けます。
小学生くらいの少年少女から、おじいちゃんおばあちゃんまで、老若男女、
乱れ打ち。

そこには決まった形もなければ、何の制約もありません。
誰もが自由に、富士の聖域で、太鼓の音を奏でます。
少年に貸したてんごくMyバチが、透き通って、向こう側のマイクスタンドが
写っています。バチが早く動いているのなら、もっとずれてバチが太く写る
はずですね。

さすが、霊峰富士。
時折、休んで大地に寝転んでみます。
太鼓の鼓動と共鳴するかのように、まさに富士は生きている、そんな
大地の鼓動を感じます。
そして満月と星々は正確な軌道を描き、時を刻んで行きます。
二週間前、富士登山の折は新月の直後で、夜空は真っ暗でしたが、
今宵は、ジュピター(木星)が満月を先導します。
月明かりに浮かぶ富士。
再び、中央の大きな喜多郎太鼓へ。
ひ、ふ、み。
よ、い、む、な、や、 こ、と、も、ち、ろ、ら、ね。
し、き、る。
ゆ、ゐ、つ、わ、ぬ、 そ、を、た、は、く、め、か。
う、お、え。
に、さ、り、へ、て、 の、ま、す、あ、せ、ゑ、ほ、れ、けん。
ひふみの言霊と太鼓の音霊がシンクロして鳴り響き、富士の波動と調和します。
パワー全開、満月は力強く光り輝きながら南中を過ぎて行き、数時間後、
夜明けを迎えます。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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