2009'09.24 (Thu)
厳島神社(宮島)と浅間神社がつながった

光の参道を通る、というより、光の参道をくぐる、といった方が正解かもしれません。
そんな参道を厳(おごそ)かに進むと、参道の終点に赤い大きな鳥居があります。
話は少し遡(さかのぼ)ります。
今年8月22日に富士登山をしたことは、以前blogにも書きましたが、今年は
富士登山の前に、弁天さまのトライアングルをつなぎ、その後で富士へと
参るという計画が、暗黙のうちに出来上がっていました。
5月江ノ島、6月竹生島、7月22日皆既日食は宮島(厳島)へ向かい、
5月~7月日本三大弁財天を巡る巡業に。
そして7月22日の皆既日食から、22(フジ=富士)つながりで8月22日富士へ。
不思議な巡り会わせというより、出来過ぎの感もあります。
なぜか宮島から富士へ、という道はすでに私の中で出来上がっており、流れに
乗ってあまりにも自然に行くことになったのです。
そこで、この北口本宮冨士浅間神社に来た時に、これか~、というものがありました。

光の参道の先には、あの宮島、厳島神社の大鳥居と同じ両部鳥居があったのです。
それも、厳島神社を彷彿(ほうふつ)とさせる、大きな鳥居。
この形の鳥居は厳島神社以外では、実物を見たことがありません。
遠い昔、訪れるのもままならない程離れた場所にあった、富士の麓の浅間神社、
片や広島、海の中に立つ厳島神社。
このふたつの神社の大鳥居が見事に重なったのです。

流れから行くと、富士から宮島へ、ではなく、やはり宮島から富士へ、という
流れでした。
たまたまそのふたつの場所に、同じ大きな大鳥居が。
深い想いを巡らせ、この鳥居をくぐるといよいよ第二の結界。
さらに強いエネルギーに包まれた神域へと入り、本殿へと向かいます。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
下記のランキングに参加しています。
皆さんの1クリックがこのblogのエネルギーになり、次の記事へとつながります。^o^







こころより感謝いたします。ありがとうございます。 m(_ _)m
- 関連記事
-
- 冨士山頂へと続く道(吉田口)
- 神を呼ぶ 「冨士神楽 十二の舞」
- 厳島神社(宮島)と浅間神社がつながった
- 光の参道、ひふみのエネルギー
- 北口本宮冨士浅間神社、光の参道
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございます。
素晴らしい活動ですね。今後とも続けてくださいね。
パワーを頂きました~。