2009'12.03 (Thu)
「ひふみ祝詞」と「いろは歌」

12月3日、ひふみの日ですね。
「ひふみ」は人から神さまへの願いを伝える祈りの言葉でした。
「ひふみ祝詞(のりと)」
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけん
「いろは」は 神から人への 祈りの言葉でした。
一般的には空海が作ったと言われているようですが、実際には
そうではなく、古代人もコトダマとして使っていたようです。
「いろは歌」
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせすん
天から人へ、人から天へ。
上から下へのスパイラルを、逆に下から上にたどっても同じスパイラルであると
いうことに気付けば、「ひふみ」と「いろは」が「裏」と「表」であることがわかります。
ひとつひとつの「音」を意識し、その波動を天に届けてゆくこと。
そこから、わたしたちの世界のあるべき姿が見えてくるのです。
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