2010'01.23 (Sat)
彗星の木星衝突と地震、そしてひふみの日へ

約半年前、2009年7月中旬、木星に彗星が衝突しました。
日本では7月22日の皆既日食の話題で盛り上がっていましたが、
オーストラリアの天文マニアの発見の情報を受けて、アメリカのNASA
航空宇宙局は木星の様子をWATCHしていました。
実は15年前、1994年7月16日~22日、シューメイカーレヴィ第9彗星が
木星に衝突、話題になりました。
その半年後の1995年1月17日、阪神大震災が起こりました。
このあたりのことは、数霊の深田先生も気にされていました。
ほぼ半年後、というのは年対称日にあたり、何かしら反応がある、または
何かしら現象が連動するとも言われています。
例えば空間の物理的な作用でいえば、右を引っ張れば左が伸びる、といった
ようなバランスが、「時間軸」の中でもあるのでは、といったようなことです。
夏至の年対称日は冬至だし、春分の年対称日は秋分です。
2009年7月中旬の木星への彗星衝突の約半年後、阪神大震災のような災害が
起こらなければいいなと思っていましたが、2010年1月12日、ハイチで大地震が
起こりました。
彗星の木星衝突から半年後、やはり再び大きな地殻変動が現れたのでした。
宇宙と地球は、やはり大きな仕組みの中で繋がっているようです。
ハイチは8(ハ)1(イチ)であり81となり、81=「光」につながります。
またハイチは「配置」とも読めます。
私たちの知り得ない大きな意図により、地球の波動が調整されているようです。
最近激しさを増しているすべての自然現象はそうだと言えます。
遠い海の向こうで起こったこと、と捉えてしまいがちですが、もし、
私たちの住む地域で起こっていたら、どうだったでしょうか。
常に物事はそのように考える必要があります。
実際に15年前には、日本で起こっているのです。
決して他人事ではなく、明日は我が身であり、私たちが当事者かも
しれないのです。
地球に住む人類はみな家族、と考えた時、私たちには、この地球で
もっともっとしなくてはならないことがあります。
少なくともこの地球の波動が少しでも高まるように祈り、私たちの
母である地球に生かされていることに感謝しなくてはなりません。
ここ数日前はよどんだエネルギーが充満していましたが、昨日から今日へと、
大きく流れは変わり、ひふみの日を迎えました。
昨日22日は富士、不二の日、今日1月23日は一二三、火風水、ひふみの日。
エネルギーば上昇転換し、浄化の波動が拡がります。
不二のエネルギーが富士のように立ちのぼり、ひふみの光の柱となりて
火、風、水の命を震わせ、天と地を繋ぎます。
ひふみの日に、今年初めて ひふみともこ先生 にお会いするのも、神仕組み
を感じます。今日はいつもにも増して心を込めて言霊にして、ひふみ祝詞を
唱えたいと思います。そのパワーは絶大になることでしょう。。
今年の艮(うしとら)は、横浜、静岡から「光」です。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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彗星が木星に衝突して約半年後、地球に大地震のような影響を与えるなんて、宇宙ってとてつもなくすごいですね。
ある方の講演会のDVDによれば、例えば人間が自分の病気を治せなくて医者に頼むように、地球が台風や地震によっても自身の浄化ができなくなると、宇宙に対して、地球に浄化に必要な大きさの隕石をぶち込むよう、要請するそうです。
地球は地球にとって害になるもの(例えば自然を壊すもの)は掃除するそうですね。
かつての恐竜が滅びたのも隕石だったのか、はたまたポールシフトなのか。
映画のディープインパクトみたいにならないように、地球にお詫びと感謝、行動なのですね。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
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ありがとうございます。
おっしゃること、大変よくわかりますし、その通りだと思います。
地球はこれまでも、数十万年に1回のポールシフトを経験してきており、
それは、化石の巻貝からわかるそうです。