2010'03.06 (Sat)
火星、太陽、水星、海王星が並ぶ下弦の月

3月8日の配列 クリックで拡大↑
火星に続き、月の北極にも氷があることが、つい先日発見されましたね。
また、月の裏側には、何kmにも及ぶ地下空間があることも明らかになりました。
今日のニュースでは、6500万年前の恐竜の絶滅は、直径15km程度の小惑星が
地球に激突したことで、恐竜をはじめとする生命が終わりを遂げたことが、
世界中の学者の共同チームにより同一見解として発表されました。
その爆風の威力は、広島の原爆の10億倍とも100億倍とも言われ、津波の高さは、
約300mとの試算が出ているのだそうです。ちなみに東京タワーが333mです。
地球上のあらゆる場所の地層を過去20~30年間の調査データに基づいて、同一の
結果が導き出されたと言います。どんどんと新しい発見がされています。
時代の常識はどんどん変わりつつありますね。
で墜落の場所は、マヤ文明でおなじみのメキシコ ユカタン半島付近とか。
さて、先日の満月から1週間が経過する3月8日(月曜日)。
地球から見て太陽と180度の位置(オポジション=満月)にあった月がそこから
90度移動し、太陽と直角になりスクエア(90度)を描き、下弦の月となります。
また、この日もうひとつの大きなイベントとして、火星、太陽、水星、海王星の
4つの星が一直線に並ぶ現象も同時に起こります。
この4星のアスペクト(配列)に地球は直接的に参加しないものの、客観的にこの
イベントからの影響はストレートに受ける形になります。
火星、水星、太陽、海王星の並んだ意味をひも解いてみると、火と水は、昔から
自然崇拝の中で神として崇められて来たことがあげられます。
神とか言うと“ぎょぎょっ!”と言う方もいるかと思いますが(このblog読者には
いないかな。笑)いつもながら、このblogでいうところの神とは「宇宙を貫いている
大いなる普遍の法則」を指します。
「宇宙を貫いている大いなる普遍の法則」は、、、っていうと長くなりますから(笑)、
ひとことで「神さま」は、って言っているのです。
火+水=ひ+みず=ヒミツ(秘密) であり、火+水=か+み=神 ともなります。
また太陽は日、海王星は海となり、結局のところ分解すると火と水になります。
この日の配列から見るラッキーナンバーは4と5。 この4と5は、4+5=9となり、
客観的にアスペクトを見ながら90度の角度を織りなす下弦の月と地球、太陽との
角度である90度に繋がります。90=9+0=9
2010月3月8日=2+0+1+0=3 3+8=11 3+11=14 1+4=5
5=語、吾、後、護、となります。
語=言+吾であり、吾(我=われ)言う、つまり言葉です。吾を後ろから護るのが
言葉、つまり言霊だということです。
4=詞、師、志、支、となります。詞=言+司であり、言(言葉)を司る、つまり
言霊のことです。
そして、言霊は師であり、志(こころざし)を支(ささ)える重要なものである
ということがわかります。
「はじめに言葉ありき」聖書にも語られるこの言葉は真実であり、宇宙の法則は
言葉、言霊であり、それは現象を引き起こす力を持ったエネルギーであることが
わかります。
この日、気付かなくてはならないことは、普段私たちが使っている言葉がいかに
本質からはずれていて、言霊の宿らない、つまり天地神々と一体になれないまま
不幸な人生を送るべく世の中を作り上げているかということです。
一言一句、意識して、周りの人たちを少しでも勇気づけ、元気にし、笑顔にし、
幸せを分かちあえる言葉を使えるか、それが私たちに与えられたテーマである
ことに一人ひとりが気付き、実践して行くことが大切なのです。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
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