2010'07.20 (Tue)
717の空、ノアの方舟と神様の盃
遠い昔、7月17日、アララト山にノアの方舟(はこぶね)が降りたと言われています。
それは遠い時代の出来事で、まだ人間が肉体を持つ前の話だったようです。
そして717、日本では京都祇園、四国剣山でも聖なる日とされています。
西のエルサレムの「シオン」、東のエルサレムと云われる京都の「ギオン」。
単なる偶然とは思えない音の一致です。
エルサレム(シオン)=平和都市=平安京=京都(祇園・ギオン)
まあ、それはさておき、、、。
この日、私は一路 横浜を離れ、西へとむかいました。
富士に近づくにつれ、この日は青空に神々しい雲の舞が現れました。
三次元に現れる雲には、物質的要因・現象・循環によって作り出される雲と、
それを超越した世界からの気高いエネルギーを反映して作り出される神々の
雲があります。
この日もたくさんの種類の雲がありましたが、富士神界のお膝元では、
神様の雲一色となりました。
富士山頂に登った時も、八合目以上の神界においては、こんな神々しい雲に
満たされる瞬間があります。

天津(あまつ)天女(てんにょ)の羽衣(はごろも)の舞。

呑(の)めや歌えや、鶴の舞。
癒しの波動、降り注ぎ、誠の道へとみち啓(ひら)く。

夢や現(うつつ)や、浮世の刹那。

心整(ととの)へ、ひふみと呼べば、神の盃、契りの証(あかし)。
元つ世界に帰り来ぬ。
この後、私は戦国時代、そして神代の昔へと旅に出ることになるなど、
この時点では思いもよらぬことでした。
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地球の上層大気の熱圏が崩壊したらしいです。それは地球の体温調整が出来なくなったということを意味するそうです。温暖化にも寒冷化にも拍車がかかるらしいです。アセンションするのも楽じゃないみたいですね。
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