2010'08.04 (Wed)
マコト と コトナリ

宮簀媛館址の碑をじっくりと見ると、その表面に「誠」という光の文字、
その下に「代」という文字が見えました。
これはどうやら、
「これからは誠の時代になる。そしてその世は言葉によって開かれる。
人が切り開いた世の礎を元に、新しい誠の(神の)世へと進み行くのじゃ。」
ということのようです。

そして、誠は真言(まこと)であり、真事(まこと)でもある。
誠は「まこと」、または「コトナリ」とも言い、言葉の波動が世の中の
現象を引き起こす、という意味もあることを教えられました。
なるほど~。

神様の教えは深く、いつもながらに感心させられます。
私にとっては、非常に意味深い場所やエネルギーとの出会いとなりました。
いつの日か、また、訪れてみたいと思います。

氷上山全景。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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ありがとうございます。
言葉は、人間が作ったと思われがちですが、それは神の手によって作られ、
人間が利用するようになったとのことです。
また、漢字からひらがなが作られたと言われていますが、正しくはその昔、
ひらがなが日本から大陸に渡り、漢字が作られる基となったそうです。
言葉は、本当に奥深く、それこそが神と言われる所以ですね。
言葉を読み解くと、いろんな謎が見えてきます。