2010'09.06 (Mon)
雲海の「光の扇」、神さまは現れた
リボンを、瀬織津姫(せおりつひめ)の象徴としてパープルのリボンを金剛杖に
結んで登ったことは既にお伝えしました。

ひふみ祝詞をかみしめながら、空気の薄くなった登山道を、まるで自分の心臓の
鼓動と戦うかのように、気を振り絞って登ります。
7合目の山小屋に着き、太陽が西の空に沈むころ東の空に一筋の光が現れました。
地上3000m、雲海の上での出来事です。

その光は、あっという間にピンク、パープルと光を添えて放射状に光を
広げて行きました。

太陽は西の空に沈む夕暮れ時、その反対側の東の空に現れた光の扇。
その隣には、間もなく満月を迎える月があります。
太陽のすぐ近くにある月は弓月、三日月になります。
ですから、こんなに大きな月のそばに太陽がないことは明らかです。
つまりこの放射状の光の扇の中心が、ご来光や沈む夕日の夕焼けではない
ことがわかります。

月の大きさと、光の強さを比べると、この光の扇が人工的に作られた
ものではないことがわかります。右下の黒い部分は富士山の一部です。

光の大きさや距離感がわかるように、富士山も写真に入れてみました。
昼間起こった、神々の宴は虹をもって光のショーとなり、この光の扇で
クライマックスを迎えました。
光の扇の中心から、こちらに向かってオーブが出ているのが見えます。
今回の富士登山は、まさに神との遭遇を果たすべく、登ったんだという
実感が湧いて来ました。
神さまはいつもそこにいる、そして私たちを見守ってくれている。
本当にそう思うことができた瞬間でした。

この光は、約10分程度現れた後、少しずつ薄くなって、普段の色に戻り
東の空は青く染まって夕暮れを迎えました。
このblogを書いている時、パソコンの画面の上,、この文字を覆うかのように
ピンクとパープルの光が現れました。
カムナガラ タマチハエマセ。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに、神さまの幸せの光が届きますように。
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ぞくぞく!!しました。祝詞がバックに聞こえてまいりますわ~ぁ。
姫様、素敵で、粋なはからいをなさいますねぇ~。
てんごくさん、大歓迎でいらっしゃいましたね。
とても美しいお写真を、ご紹介頂けた事を、心から感謝致します。
ありがとうございました\(^o^)/
ありがとうございます~。
すごい!
素晴らしい!
ありがとうございます。
皆さんがステキなエネルギーを送って頂けるからだと思います。
ありがとうございます。
私も、もう二度と見られないかもしれません。
だからこそ、その一瞬一瞬を精一杯感じ取って生きることが
必要なのですね。
ありがとうございます。
皆さんの美しいエネルギーをこのblogに頂けるからこそ
神さまもお返し頂けるのだと思います。
てんごくさん。は心がきれいだから、この様な美しい風景を見られるのでしょうか?
これまでのてんごく・さまの真摯なたましいの歩みを神様が祝福してくださったのですね。
本当に素晴らしいものを見せて頂きました!
ありがとうございます☆
おかげさまで 私まで素晴らしいエネルギーを頂く事ができました☆☆☆
心より感謝いたします。
これからも素敵なメッセージを、楽しみにしています!!
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コメントありがとうございます。
あの富士山で、雲海の上に広がる壮大なスケール感。
その場に20人ぐらいの登山客がいたんですが、誰も騒いでなかったのが
なんだか不思議でしたが、友人には見てもらえたので良かったです。^^