2010'10.12 (Tue)
神気に満たされた出雲大神宮

京都亀岡、出雲大神宮。
京都から小一時間ほど走ったでしょうか。
亀岡、神体山御陰山のふもとに大神宮はあります。
出雲大神宮のHPによると
出雲大神宮は京都府亀岡市の北東部に位置し、大国主命(オオクニヌシノミコト)と
后神である三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)を奉斎し(明治の制による)、
特にこの二柱を合わせて出雲大神、出雲大神宮(日本書紀)、出雲神社などと
称へ奉ります。
古事記や日本書紀に見られるように、大国主命は因幡の素兎で知られる慈愛に
満ちた神様で、当宮末社に祀られる少那毘古名命(スクナヒコナノミコト)と
共に国土経営に尽力なされました。
その後、皇孫に国譲りの後、幽世(カクリヨ)を統治すべく、現在の島根県に
ある出雲大社に鎮座される事となります。
『丹波国風土記』によれば、「奈良朝のはじめ元明天皇和銅年中、大国主命御一柱
のみを島根の杵築の地に遷す。すなわち今の出雲大社これなり。」と記します。
よって当宮に古来より元出雲の信仰があります。
とあります。
元伊勢、そして元出雲。
飴屋のおばちゃんに挨拶して、境内に入ります。
おばちゃんもお役目なんですね~。またあとで飴買いますから。笑

真名井の水がここにも湧き出ています。
この水もまたご神水として、その神力をたたえられています。
ここは、ひふみともこ先生の「ひふみのつどい」が毎月催される場所でも
あります。
あたり一体の自然、農園風景は、かつての日本の古き良き時代の面影を
忍ばせてくれます。

夫婦岩。
この神社はいたるところにご神体としての磐座があることで有名です。

楼門をくぐり、まずは本殿参拝へと向かいます。
非常に豊かでエネルギーに満ち足りた気が流れています。
神楽殿。非常にデザイン性が高く、均整のとれた建築様式です。
結界(けっかい)の中に入ると、独特の神気で満たされています。
明らかに外とは違う世界ですね~。
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