2010'12.12 (Sun)
最遠の「上弦の月」とふたご座流星群

↑クリックで拡大 ふたご座流星群放射点
この12月のスピリチュアルな転換点は3回あります。
そのうちのひとつは先日お伝えした123(ひふみ)の日。そしてふたつ目は今日からの
数日間です。
今日は12月12日。1+2=3、1+2=3。
12月12日は、12月3日に続きひふみ(=火・風・水)のエネルギーを意識すべき日
でもあります。
そして明日12月13日、月が地球から最も離れ、その距離は40万kmを超えます。
月が地球から最も離れると同時に、月は太陽とスクエア(90度)の位置関係になり
13日22時59分、上弦の月 となります。
下弦の月と比べると、上弦の月は比較的穏やかな転換ですが、新月から満ちて来た
月と太陽の位置関係から、何かしら精神や現象に影響があるかも知れません。
さて、この夏のペルセウス座流星群から約4カ月が過ぎ、いよいよ三大流星群のひとつ、
ふたご座流星群 が、12月14日、極大日を迎えます。
1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並んで、最も流星がたくさん
見られる流星群のひとつです。
毎年だいたい1時間に20個から40個程度の流星が見られます。
最近では、なぜか大きな流星が流れるようになって来ているので、天気が良くて、
地上光が少ない暗いところであれば、願いをかなえるには充分な数の流星と出会える
ことでしょう。
早い時間は、半月がありますので、この月が沈む深夜0時以降が見頃です。
ふたご座はオリオン座の左上にあるので、オリオン座を目印にすると、だいたいの
位置がわかると思います。
流星群は、見えないレベルで地球上の電磁波にも影響を与えることがありますから、
このスピリチュアルなエネルギーに意識を向けてこの時期を過ごすことで、2011年、
何を大切にしていくべきかが見えて来るでしょう。
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コメントありがとうございます。
流星群は見られましたでしょうか。
最近の流星群は大きくて、尾の長い、火球というのも
たくさん見られることがあります。
今日は横浜も晴れました。^^