2010'12.25 (Sat)
体調や現象に出る危険回避のしるし

皆既月食は関東では見られなかったようですね。その日、月食の前後だけが
雨になりましたが、翌日からは、からっと晴れて、月のエネルギーが強力に
なっているのを感じた方もいらっしゃるでしょう。
さて、今日は、体調や現象に出る暗示について。
どこかへ行くと、また何かコトを成し遂げようとすると、その度に体調が
悪くなる人がいます。
他の場所、他のコトの時は何ともなかったりします。
こういう時、その場所あるいはそのコトは、その人にとって行くべきでは
ない場所、なすべきではないコトである可能性が高いです。
ほとんどの場合それは、そこに行くと、あるいはそれをすると危険であると
いう守護の暗示、危険回避の暗示です。
そこに行くと危険だよ、それをすると良くない結果になるよ、という結末を
避けるために、見えない世界から与えられているメッセージなのです。
それは、スピリチュアルスポットとか言うお話だけではありません。
例えば、ビジネスでも、A社の商談の時は何ともないのに、B社に行った時は
体調が悪くなった。次にB社に行った時に電車が止まってしまった。またB社に
行く時に、資料を忘れた。
こんな時、このB社との商談がうまくいかなかったり、仮にうまくいったと
しても、結果的にトラブルになったりすることが多い、ということです。
つまり、この商談に「行かないように」「気付き」が与えられているという
ことですね。
お知らせが、危険回避でない場合は「その前にクリアするべき課題がある」
という場合もあります。
いずれにしても私たちへの呼び掛けであることには変わりありません。
それを感じ取っている人は、あまり不幸な人生を送ることはありません。
つまり、危険回避能力が備わっているといえるからです。
大いなる宇宙と、愛の法則は、人知を超えた世界から私たちを見、そして
導いてくれています。
その事実を信じて、私たちは歩んで行けば良いのです。
宇宙の愛に気付かずに進む道はアゲンストの風、気付いて感謝しながら
進めばフォローの風、選ぶのは私たち自身です。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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